苛めの構図
- カテゴリ:30代以上
- 2012/06/17 21:20:01
「忍者物語」の中に出て来る虐めの構図について
少し考えて見たいと思います。
此れは彩夜がお涼を苛めている構図になってます。
では、お涼が稚児の仕事に出ず、
例えば別の一座の下働きに彩夜と同じ様に
出て居たらどうだったでしょうか?
帰って来たお涼はもともと忍者として鍛えられています。
幾ら彩夜が頑張って来たとしても
体力に差が出たでしょうか?
お涼の方が勝ったでしょう。
現にお涼は次第に感を取り戻してきます。
お涼の方が動きも早く力が強くなっていたでしょう。
一座として仕事に出なくて、其の間村に残って修業を続けて居たら
どうだったでしょうか?
お涼の方が遥かに優れていたと思います。
ではお涼は彩夜を苛めたでしょうか?
私はそうは思いません。
では虐めは起きなかったでしょうか?
やはり彩夜は陰湿な虐めをこっそりと別の形でやったかも
知れません。
露骨に寛太に媚を売ったかも知れません。
寛太が忍者として洞察力観察力を鍛えられたから
彩夜のして居る事を見破ったのです。
忍者村で広い観察力が訓練の中に入っていたから
彩夜のやって居る事が全ての大人達がいずれ見破って行ったのです。
一致団結した信頼が無いとできない関係の中で
彩夜は異質だったのです。
彩夜自信が異質だと意識して居たから起きたと私は思っています。
周りも長い事自分達と同じ仲間として扱いませんでした。
人質としての側面がありました。
ある意味敵と言う意味も含まれます。
其れを特別扱いをしたとしても気が付かなかったでしょうか?
大人の会話が耳に入らなかったでしょうか?
母親に彩夜は何も聞かなかったでしょうか?
其れに対して母親は何と答えたのでしょうか?
此の虐めの問題は苛めた彩夜にある事ははっきりしています。
彩夜に対策が必要だったのです。
其れをお涼に事情を話す事によって
お涼に我慢をさせました。
だから、苛めは其の後も続きます。
取るべき時に大人が取るべき行動を取らなかった。
私はそう思います。
既にこの時点でお涼の方が勝ってました。
なのに何故虐めが続いたのか。
其れは大人が取るべき時に取るべき対策をしなかった。
彩夜は其れを見抜いた。
そしてお涼も其れを知った。
もし、取るべき時に取るべき手段を取って居たら
彩夜とお涼は生涯の友となったかも知れない。
夕奈は自分の道を歩き続ける覚悟がありましたから。
彩夜のコンプレックスは敵だった母。
父の過ちの子。
人質として居た自分。
其れは此の村での自分の存在の否定に繋がる物だと
言う認識の様な感覚を感じながら育った事にあるとも思えます。
其れを乗り越えて中に入って行くほど彩夜は強くなかった。
本当は彩夜は弱い臆病な子の裏返しだったのです。
最後まで自信の無い中でお涼を苛める事によって
自分は強いと示そうとしたのです。
お涼が強いのは黙々と生きた事でした。
でも、私は良く頑張ったとお涼を褒めてあげたいです。
生きていたから与一に会えました。
そして寛太も生涯の仲間でした。
子供も生めて、周りの人もお涼を受け入れました。
お涼の地味で真面目な性格が長い事かかって
人々に評価されて行きます。
其れを知って欲しいと思います。
だから子供を私立にいれるのでしょうねぇ。
私は男の先生を止めて私がたくさん中に着こんでだっぷりとした服を着て
音のする物をトイレの洗面台に乗せて罠をはってましたよ。
トイレに連れ込んで居ましたから。
オーバーに転んでガシャガシャーンと音を立てて人が大勢来る様にして
挑発はしなかったんだけど毅然としかりつけました。
脅してトイレのドアの頭の上をパンチして凹ませて、
更に隣のドアを蹴飛ばして壊しました。
残念な事に私に手を出さなかった。
其れでも人は覗きこんでその音で男の先生が約束通り来て、
男の先生が止めている所で私が民事と刑事の話をして
警察にでんわしますと言って電話の所へ。
電話を壊そうとするとそれも器物損壊。
今度は此処を貸している大家が訴えますよ。
それでも、電話を壊しますか?とたたみかけて、
男の先生が私の言って居る事はそうなると教えて。
警察沙汰にしないと治らなかったでしょ。
警察に捕まる様になって少し収まった。
でもその分見えない所になって陰湿化して行きましたけど。
診断書を出して、民事と刑事にして行かないとダメですよ。
彼らはちゃんと大人を見て居ますから。
此処は虐めを容赦しないと言う口コミで生徒が其の後増えました。
真面目な生徒が増えて教室が足りなくなりましたよ。
男の先生は生徒の話を聞いて何とかしようとしてましたけど
其れなら親を直さないと完全に家族の中に入らないと
解決しません。
其れが出来ないのなら、引きづり出します。
退塾と弁償で丁重に誤って来たけど、
本人が同情をかう様な打ち明け話をしようとしたけど
聞く必要な無いと突っぱねました。
理由はどうあれ、してはいけない事だとはっきり言いました。
してはいけない事をした事に対する責任は取らされると言いました。
まず、最初に理由はどうあれしてはいけない事は基本です。
守らなければならないルールが在る事を体験させます。
教師にはなりません。
今の学校に限界があります。
平等主義等可笑しいです。
別けます。
小学生でも、同級生のノートを池に投げても、体罰は無いと見て
怒られてる間ニヤニヤしてるらしいです
ネットで見た話では、中学生で給食中に騒いで言うことを聞かなかったので
その女性教師が注意したところ、味噌汁をかけられ、それでもその生徒の手を
つねるくらいのことをしたら、親経由校長行きで文句が来てその先生が首になったという・・・
のたもたさんが今教師だったら・・・と考えてしまいました。
私は塾の講師をしていました。
苛めの構図は見抜いています。
塾は幾らでも子供はやめて別の所に移って行きます。
苛めの本体を見抜いて出します。
其れをしないと生徒が減りますから。
其れをほおって置くと詰り最初をみやまると
苛められる側が少数になります。
一見少数のいじめられる側が居なくなると解決すると思うでしょうが
苛める側に問題があるのです。
すぐに別の対象を作ります。
そうやって、チャンスを逃すと苛める数人が残ります。
そして其の教室は悪の枢軸のたまり場となり生徒が来なくなります。
最初に毅然と苛める側を潰して出さなければ其の教室は潰れます。
相手は中学生と言っても男子ですからね、
私の背より大きいです。
かこまわれば私の姿など見えなくなりますよ。
その中で毅然と対峙しなければなりません。
刑事事件にも民事事件にもします。
脅して蹴飛ばして壊したドアは弁償して貰います。
私が恐怖を感じたとなれば慰謝料を取る為の民事裁判になります。
勿論刑事事件になりますよ。
丁寧に法律を教えます。
詰り自分が今どんな法律を犯し、どんな罪に問われるかを教え、
親との話し合いは必ずして、弁償はさせますし、退塾は免れません。
何を甘ったれているのかと世界です。
唯一逃れられるのは、私に対する言動と行動に対して慰謝料のみですよ。
謝るか、謝らないかを自分で判断しなさいと言う事です。
私が納得する謝り方で誤って、弁償と退塾。
謝らなければ、民事と刑事と弁償と退塾。
謝り方が悪くても、民事、刑事と弁償と退塾。
中学生の頭で色々考えて、弁償と退塾の後に謝りに来ました。
親は来させませんでした。
中学生にもなって親なら、きちんと誤らせるしつけをしなさいと言いました。
丁寧な言葉使いをして誤って来ましたよ。
文章にしてもらえて嬉しいです
読むと(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウンって感じです^^
お涼ちゃんが評価されていく
そうなんですよね。