きっと心のこもったものを父に贈ってた筈
- カテゴリ:人生
- 2012/06/15 00:10:17
父は、早くに亡くなってしまったので…。
あまり父の日についての思い出がありません。
けれども、私は父が大好きでした。
もっと生きていて欲しかったです。
私は父に顔が良く似ているそうです。
鏡をみて、なんとなく、今でも父の面影をさがしたり。
父の日といえば…。
母の日だったのですが、小学校にあがった頃でしょうか。
母に洗濯バサミをあげたことがあります。
その時に、母が不平をもらしたことを思い出しました。
「この子は…私にもっと洗濯しろとでもいうの? あーあ、
パパには、もっと、いいものあげるくせに」
父に何をあげたのか、本当によく覚えていないのですが、
きっとその通りだったのでしょう。
お父さん子というより、ファザコンでしたねえ(^^;) いえ、今も。
あと、この頃、思うのですが、
わたしが忘れないかぎり、心のなかで、生きていてくれるのかなあと。
今でもしっかりと見ているよ...きっと^^v