父の日の想い出(^^)
- カテゴリ:人生
- 2012/06/15 00:02:57
今週のお題。「父の日の想い出」。
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父の日というと、「ボクの父」、それから、「ボクが父」のケースとふたつありますよね^^。
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まず、前者の場合。
ボクの父は、教師をしていました。
写真は、父の書斎兼応接間のつもり。
教え子がたぶん、ゼミか、単位の相談に来ています。
つまり、お堅いわけです、すみません^^;
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ボクが子供のころ(年齢不詳)、その父とボクが一緒に歩いていて・・
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父 「子供はどうやって生まれるか、知っているかい?」
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ボクは、ちょうど、(え~、両親がそんなことをして、ボクは生まれたの~)
なんて思っていた時だったので、つい、
「うん、しってるよ~」と答えてしまいました。恥ずかし~^^;
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父は、「あ、そうか、知ってるならいいんだ」と、その話は途切れて
しまいました。
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この時、聞き損ったおかげで、その後、自分で、いろいろと
「調査研究」しなければならなくなってしまいました^^;。
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ボクが父親のケース。
そういう、トラウマがあったせいかどうか、ボクは息子にその手の話は
まるでしたことがありません「(^^)ノシ
父親の書斎の雰囲気はだいたい、出ていると思います。
息子は母親との会話のほうが一般に多いと思いますよ。父親は、大所高所で
ビシッと決めるところで決めればいいんだなんて、豪語していた人もいました^^
父親と、息子なんて言うのは、あまり、コミュニケーションが良くないことが多い
んじゃないでしょうか。母親とのほうが絶対多いですよ。子供が「もううるさいからいい」
といっても「そうじゃないのよ」なんて、話を続けますよ^^
なるほど、女子は男子よりしっかり教育をうける傾向があるんですね。やっぱり生理現象が
はっきりしているからですね。
今見たら何とも思わないような、絵や情報で、ドキドキしていましたよ。
ボクも、家庭、学校共に薄っぺらでした。だから、自分だけでとか、友人との情報交換とか
そういうレベルで、「勉強」したんだと思います。
最近の中学生は、すごいらしいから、いざというとき、親も大変なんでしょうね。ボクの家は
女の子がいないので、さびしいです^^;結婚してからでも、そう思われるのは、女性だからで
しょう。男は結婚したらいよいよ、父親に、プレゼントなんて思いつかないですよ。
すぐ、やめてしまったくらいですから、それほど、詳しくは話してくれなかったでしょう^^
ボクの時代は、性教育は、かなりうすっぺらですよ、特に中学までは、ほとんど、
なかったような気がします。フォークダンスで、雰囲気作りをしていたという感じでした。
男の子は母親とのコミュニケーションのほうが多いと思いますよ。
その証拠に、母方の親戚のほうが、たくさん覚えています。
平凡なレイアウトですけど、父親の書斎の雰囲気はだいたい出ています^^
中学生だったと思いますけど、正確なところは思い出せないんです。とにかく今の
おませな子たちよりは、遅めだと思いますよ。
まぁ、たぶん、微に入り細に入りという話はしなかったとは思います、わかりませんけど^^
おとうさんと娘というのは、あまりしない可能性があるかもですね。
あっても、母親の役割というか。
ゼミの教え子はまともな感じなんですが、単位関係のは、あまりまじめ
とは思えませんでしたね、子供心にも^^;会社員と違って、家の書斎が結構、
仕事の延長になっていました。
ひごろ、そんな話をするとはとても思えなかったんですよね。子供心にも。
いまの時代に比べると、そういう解説本が少なかったような気がします。
むむ、たしかに、お堅いか、どうかの問題ではないわけですね、
みんな、真剣に考えて、伝えていかなければいけないことなのかも。
ちゃんと教えるべきだ、いや、自然に任せたほうがいいと、いつまでも議論が
続きそうですね^^;
お堅い父親でしたが、子沢山な時代でしたから、その点は上手だったんです^^;
ボクの息子は、もう大人ですから、結婚はしてませんけど、いまさら、そんな話はできません。
お仕事もはかどりそうです。
父と息子って普段はどんな会話があるのかしら?
母と娘は、世間話やいろんなことおしゃべりしますけど
でもその手の話はしたことがないです^^;
男同士でも話しにくいことってあるのですか。。
私の小学校では女子だけ教育を受けましたが、
男子もちゃんと学校で真面目に教育したほうがいいと思いました^^;
ネットが身近ではなかった頃…調べるのは大変だったでしょう?
本当ならこういった話も普通にできる親子関係がベストだと思ってます。
そうすれば何かトラブルがあった時にすぐに相談ができると思うんです。
ちなみに私は父の日のプレゼントは結婚してから渡すようになりました。
父は仕事柄あまり家にいなかったので子供の頃は特に何もしなかったんですよね^^;
今思えば寂しい思いをさせてしまったな~、と思ってます。
親しみやすくて、悩み事とか受け入れてくれそうな雰囲気です。
その後お父様がどうお話を続けるおつもりだったのか、
気になりますね^^
学校で学べるので安心ですが、親子間では少々話しづらい
内容ではありますね^^;
とっても大事なことではあるんですが…。
うちの父は堅くはないけどとにかくマジメな人だったかな~
明日は実家に帰るけど何プレゼントするかまだ考えてません^^;
私も一度クラシカルな感じのお部屋も作ってみたいと思っているところです。
お父様とのエピソードは面白いですね^^
カズさんがおいくつくらいの時だったのか気になります。
カズさんが「知らない」と答えていらっしゃったら、
そこからお堅いお父様がどういう会話に発展させたか想像できません^^;
カズさんのお父様は大学の教授でいらしたのでしょうか!
日頃のカズさんの博識ぶりの原点はお父様だったという訳なのですね^ ^
流石に教師であらせられるお父様は、きちんと性教育を心がけていらっしゃった!
不肖の、いや好奇心旺盛な息子殿は先刻ご承知^^。お父様、ちょっと残念だったかも…^^。
私は親に頼まれたと言って、貸し本の月刊誌を借りてその付録で学びました^^。(年齢失念^^)
でも、この話は人間の根本的なお話しですね。
私の友達の家のお父様も当時教頭先生をしてらっしゃって
本棚に「春画」が置いてありました。
それはお父様の父上のものらしいですけど
弁護士さんだったようです。
私は、学のある方は、こう言う事も、研究なさるんだなと思いました。。。
でも、子供って自然に覚えますから、この手のお話しはしなくても
いいのかなと思ったり。私も息子とそう言う話はあんまりしなかったかも。^^
お父さん、お堅いお父さんという事ですが
なんかステキなお父さんだったんでしょうね^^
息子に性教育を教えてあげようと、
きっとドキドキでカズさんに振ったことだったでしょう。
それは父親の役目と頑張ったんだな?って想像できます^^
で・・・今度はカズさんの出番ですかぁ~ ^m^