日本の怪談シリーズ着せ替え「牡丹灯籠」
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2012/06/14 17:11:41
牡丹灯籠よりお露さん。
四谷怪談、番町皿屋敷と並ぶ日本の3大怪談に挙げられる牡丹灯籠。
身分違いの恋に悩んだ末、死んでしまったお露さんと
その後を追うように死んでしまった下女。
相手を想う気持ちが強いあまり、死んでなお幽霊となっても
相手の男の許に通う一途な少女。
カラーーン、コローーーンと下駄の音を響かせ
夜な夜な男の住まいにやって来ます。
日本の幽霊は足がないのがお約束ですが
牡丹灯籠のお露さんには立派な足がありますね。
これは、牡丹灯籠がもともとは中国のお話だからだそうです。^^
描き様によっては、美しい純愛物語にもなるはずが
牡丹道路は何やらおどろおどろしい展開に^^;
死んでしまうほどに相手を想う気持ちや、
相手を道連れにしてでも添い遂げたいというやや自分勝手な一途さ。
自分も高校生ぐらいのころにはそんな気持ちだったかも・・・と
ちょっぴり遠い目で懐かしく思うのでしたww
ありがとうございます^^
ブルーのチークがなかなか良い仕事をしてくれてますw
牡丹灯籠、題名は知らなくても
お話はどこかで耳にしてるかもしれませんね。
映画にもなってるらしいのですが、母が昔ちらっと見て
超~怖かったと言ってました^^;
コーデすごいハマってますね(゜o゜)雰囲気出てます~。
メークまで完璧ですねb
ありがとうございます❤
えっとね、本来はクマとして売ってるわけではないんですが
ブルーのチークです。^^;
牡丹灯籠って、実際はどんな灯籠なのか
実は知らないんです。
ジョシィーさんはご存じなのですね♪
楽天とかに売ってれば確認できるのにな~ww
クマのメイクも売っているんですね!?
子供の頃、祖母の新盆に田舎に行き、部屋を暗くして牡丹灯籠を見たのです。
窓も全開で、お盆の灯籠だけを付けてみたのです。
子供心にめちゃめちゃ怖かったのを覚えています^^;
うんうん、わたしも同感です。
洋物のホラーでは襲われる側が理由もわからず襲われてますが
日本の怪談ではいちおう理由らしきものがありますものね。
姥捨ても口減らしも間引きも、全ては貧しさとひもじさのせいなのですよね;;
みんなで共倒れになるくらいなら、一部を切り捨てるというのは
極限の環境のなかで生き延びる上では正しい選択なのかもしれません。
うふふふ、クマ、なかなか良いでしょう??ww
数は少ないんですが、なかなか怖い作品も描いてます。
怖いものは苦手ですが、干渉せざるを得ないなら
洋物に多いスプラッタな死の恐怖よりも、
日本の取り憑かれる恐怖の方がまだましというか納得できるというか・・・
姥捨てはもともとはお年寄りたちが自ら村を出て行ったんじゃないかなと思います。
それがいつしか習慣となり掟となり強制になってしまい・・・
生まれた時点で間引くこともあったでしょうし><
たまゆらさんの指摘まで隈に気づかず・・・ひぃぃ><
そうみたいですね~。
しかも仇討やら何やらいろんな要素が絡み合った話のようで
わたしはこのお露さんのくだりしか知りませんでしたー。
洋物のホラーって、理不尽って言うか理由がわからないのですが
日本の怪談にはちゃんと理由なり道理なりがあるので
なんだか感情移入してしまったりしますよね。^^
ラムセス2世さん♪
魔夜峰夫ってパタリロ!の人ですかね??
怖い話も描いていたなんて、しかもそんなに怖いだなんて意外ですー。
幽霊に足がないのが日本だけと言うのも知りませんでしたー。
う、姥捨て山・・・自分の身内にその仕打ちは怖すぎる><
本当に怖いのは生きてる人間なんですね;;
たまゆらさん♪
コーデお褒め頂き嬉しいです❤
こないだのお面の話の時に買ったブルーのチークを
せっかくなので活用してみました^^
幽霊に取り憑かれて殺されるというと怖ーいですけど
きっとお露さん的には心中と言う気分なのかも知れませんね^^;
あやめさん♪
へぇ~~、番町皿屋敷の地元なのですね♪
怖い話は実は苦手だしビビりなので
近所にあっても絶対行かないだろうな、井戸w
お話としては好きなのですけどねー。
コーデいつも楽しんでくれてありがとです❤
褒められて伸びる子なのでw
モチベーションが上がりますよん^^
牡丹灯籠ってどんな燈篭なのか良くわからなくて
牡丹灯籠を画像検索しようかとも思ったんだけど
映画とかの超怖い画像が出てきたら・・・と思うと怖くて出来ないのww
昔、見て来ましたよ。井戸www(サンタの煙突じゃなかったデスw)
四谷怪談も牡丹灯籠も、好きデス。後は、耳なし芳一とかかな?w
コーデに関しては、もう、お姐さま完璧です!☆^∇゜) b(笑)
いつも、楽しみにしてまーす!(*^_^*)
でも本当は、四角くかったか?三角かの灯籠で、
中国の灯籠は、もっと華やかなんですよね?確か…
(そこまでは、要求してませんのでー。ごめんなさい。m(__)m笑)
どんな美女でも取り憑かれて殺されるのはいやぁ〜
それにしても目の下の隈がこわいよぉ〜^^;(ナイスコーデです♪)
今にして気づきましたが、足の無い幽霊って日本だけかもしれません。
中国の鬼も西洋の幽霊も足はありますから。
他の地域は知りませんがw
足の無い幽霊のイメージは姥捨て山から来ているのかもしれませんね。
戻ってこられないよう、足を折って捨ててきたそうですし。
ううむ、怖くなってきた・・・
歌舞伎化された時に、『怪異談牡丹灯籠』になって。それまでは怪談という扱いではなく落語?
たんに日本人は、昔から怪談がお好きだったんですね~ ってことかもしれません^^;
そういう私も、洋物のホラーは苦手ですが、怪談は好きなの^^
わたしも知ってるのはこのお露さんのくだりだけだったのですが
実は牡丹灯籠はいくつかのエピソードが組み合わさった話のようです。
映像で見るのはわたしも苦手なのですが
読むぐらいならまだ大丈夫かも^^
怪談は怖くて、読めません~
ぶるぶる・・・
宙に浮いてるイメージありますもんね~。
中国の幽霊さんは地に足をつけて歩いてるのかしら??^^
昔流行ったキョンシーも幽霊の仲間なのかな?
幽霊って万国共通で足がいと思ってました(笑)
日本って中国からの輸入文化が多いのに、珍しやぁ