Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


梅雨


車の窓に
歩ポツリトリと雨だれが落ちる
雨の季節になって
窓に一層磨きをかける


そんあなたの脇で
何気ない話をする私
今日というこの日が
生涯のの一日になろうなろうとも


あなたは分かってくれない
あなたへのこの想い
雨粒のように
あなたの肩にふぃりそそいでいるのに


あぁ 今日というものが日が
人生最後となってもいい
あなたと戯れる
そんな一日が…。




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