お金のいらぬ世(1)
- カテゴリ:仕事
- 2012/06/03 15:59:45
重要なルールは1つです。
それは仕事さえしていれば街中の全てが無料で利用できるという新しい価値観です。
これは、お金を使う前に行ってた物々交換とは根本的に違います。
新しいルール(法律)であり、新しい価値観(考え)でもあり、これこそが無償奉仕社会制度の始まりです。
それでは、明日からでも出来る[お金のいらぬ世]の仕組みを紹介します。
・0歳~2歳が幼児
・3歳~6歳が幼稚園児
・7歳~12歳が小学生
・13歳~15歳が中学生
・16歳~18歳が高校生
・19歳~22歳が大学生・研究生
・23歳~59歳が労働者・主婦業
・60歳以上が定年者
ここで重要なのは0歳~22歳までは社会全体で面倒をみるために町中の全てを無料で使える点です。
おもちゃも、ゲームも、文房具も、参考書も、パソコンも、ネットサービスも、パチンコも、何もかもを自由に無償で利用できます。
ゲームソフトや家庭用ゲーム、文房具や参考書、パソコンやネットサービスは使ってもらう側がいないと成り立ちません。
このため一見遊ぶようなゲーム関連、パソコン、パチンコも社会ルールを学ぶという目的で22歳以下は全てを無料で使わせます。
つまり、ゲームで遊んだ経験のない者は絶対に面白いゲームを製作できません。
また、パソコンでネットサービスを使った経験がなければネットシステムを開発できません。
学問の知識以外にも、たくさん遊んだ経験がなければ発想力は育ちません。
23歳~59歳の大人の人達は、半分は子供たちの為に無償奉仕活動という意味合いで仕事します。
もちろん大人の人達は、半分は自分たちの為に無償奉仕活動という意味合いで仕事します。
なお、大人の人達は絶対に無職にならないようにさせます。
つまり、雇用契約を解消するときには、必ず新しい仕事場を用意(紹介)してから会社を辞めてもらいます。
これで23歳~59歳までは必ず何らかの職業に就くために怠ける人々を出るのを防ぎます。
また、最低でも1ヶ月間は雇うルールも必要になってくるでしょう。
さらにプロジェクトなどの区切りを見払って自由に転職できるルールや価値観も必要です。
今のようにずっと同じ会社で働く事が美徳としてしまうと武者修行が出来ません。
転職を繰り返して武者修行が行える秩序と価値観が技術を上げるために必要なのです。
> 離職という形ではなく
> 休職ということですか?
退職ですよ。
つまりね。
A君は会社Aに高校卒で入社したが、1年後に会社Aより退職通告を受ける。
ここからA君は会社Aの関連会社や同業社に面接に行く。
会社Aの評価とA君の希望より会社Bが受け入れる事を決定。
その後にA君は会社Aを退職して会社Bに入社する感じです。
このように退職から再就職の間を絶対に空けないようにすることで
無職状態を作らなければ、無職中に23歳~59歳のお店利用の制限を
しなくても良くなる。
無職状態があると有職者と無職者の区別する身分証明を
発行しないければいけない。
しかし、偽造されたり怠けたりする可能性があるので面倒。
よって、無職状態がい制度を取り入れた方が行政は簡単になる。
必ず新しい仕事場を用意(紹介)してから会社を辞めるということは
離職という形ではなく
休職ということですか?
なかなか奥が深そうですね^^
変な質問してたらごめんなさい。
必ず何らかの仕事を皆が行うので町中の施設を有効に利用できますよ。
お店も、病院も、利用できる秩序です。
つまり、個人主義から全体の利益を重んじる新しい全体主義です。
0歳~22歳、60歳以上は社会全体で面倒をみるため普通にお店も病院も利用可能。
この考えから消える職業が保険会社です。
国民(地球人類)全体の社会保障です。
まずは日本からスタートして海外に教えていきましょう。
病気・怪我・出産の場合はどう考えますか?