いつか必ず…
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/06/02 09:13:02
恋へのみちのりは
困難だと
自覚をしていたると思った
それがこんなに遠いとは
思わなかった
返事の来ないメール
電話をずっと抱きしめる
こんなにその距離が
こんなに離れていたんだ
忙しく立ち回る
その一瞬に
私のことが
立ち入る隙はないにか
いつか、いつの日にか
あなたと逢える
そんな日を待っていたのに
ううんいつまでも待つ
あなたは私の写真を見てくれているのかしら
私はいつまでも待つ
どんなにおばあさんになっても
いつになっても
私が変わってしまっても
あなたは私をちゃんと見つけてくてくれるのね