それは突然に
- カテゴリ:人生
- 2012/05/31 01:45:37
深夜にコッソリ更新。
13時半ごろ、ばーちゃんが亡くなりました。
仕事中、親から電話が掛かってきた。
『もう死んでるから。早く帰ってきて。』
・・・なんだい、それは。
お別れも言わせてくれなかったのかい?
どうやら、病院の人が気づいたときには、心肺停止状態だったらしい。
朝ごはんは普通に食べたそうだ。
昨日・・・もう一昨日か、叔母が「サンドイッチを全部食べた」と喜んでいた。
他にも何か食べたと言っていたな。何だったかな・・・。
脳梗塞で、1年近く入院していた。
日曜日、お見舞いに行ったんだ。
ばーちゃんは良く寝ていたので、そのまま帰ってしまった。
・・・最期になるなら、話がしたかったな。
確かに弱ってはいたけど、こんなにあっけなく、
誰にも看取られずに 逝ってしまうなんて・・・・・・・・・
人に弱さを見せず、心配されることを申し訳なく思うような、
ばーちゃんらしい最期といえば、そうなのかな。
オイラがばーちゃんちで、毎日夕飯を作ってたことを知る人は・・・
「良くやってあげたね。もう悔いはないでしょう?」
なんて知った風なことを言う。
身内が死んだときは、誰しも多少の後悔・心残り、あるだろう?
オイラがしていたことなんて、夕飯作ってたくらいだよ。
実は6月5日で、じーちゃんの2年目の命日が来る。
つい先日、3回忌を終えたばかり。
きっと、じーちゃんが迎えに来たんだね。
どこに行くにも、何をするにも、ずっと二人で一緒だったもんね。
・・・ばーちゃん、ありがとう。
いつもの日常に戻りました。
全然知らなかったよ 入院してた事もね
そばには居なくなっちゃったけど
悠さんの中にはずっと生き続けてるんだよね!
悠さん、ばあちゃん子だったんだね(*´ω`*)モキュ 寂しいね・・・
ご飯作ってあげてたんだ~。思い出がいっぱいで羨ましいナ。
私は全然祖父母とは疎遠だったので、ほとんど思い出がないのが寂しいです。
看とってあげられなかったのは残念だったけど、悠さんのばーちゃんへの気持ちはちゃんと伝わってると思うな(´;ω;`)
その日のために、土産話をたっぷり!持っていけるような
毎日を過ごしてくださいな♪
それもまた1つのご供養(人^ェ^=)
人間には悲しいかな寿命ってものがあるんだよね
別れは悲しいね・・・涙
気丈なおばあ様だったようだから きっと臨んだ逝きかただったのかもしれないね
誰にも知られないようにそっと・・・
私の父も突然逝ってしまった 肺炎で入院して4日目に・・・
家族は誰も死に目に合えなかった 私は病院に見舞いにさえ行っていなかった
後悔もしたよ でも きっとこれは私達にくれた父の思いやりだったんだと思うことにした
迷惑かけずに逝ってくれたんだもの そしてダンディを気取っていた父のカッコイイ逝き方だったんだとも
でもやっぱり悲しいね・・・
最後になったけど おばあちゃまのご冥福をお祈りいたします 合掌
無事に、お見送りすることができました。
じーちゃんの葬儀の時は、子ども(親や叔父叔母)は、ほとんど泣かなかったのに・・・
出棺の間際、4人とも号泣していたのが印象的だった。
やっぱり母親って特別なのかな。
特に母と娘は、男とはまた違う絆があるのだろうね。
4人だけじゃなくて、色んな人が泣いてくれていた。
息子の嫁や、孫の嫁に当たる人も泣いてた。
みんなに好かれていたんだなぁと思った。
弱音を吐かず、文句も言わず、いつもテキパキと動いて、明るく穏やかで、
絶対に怒らないじーちゃんの代わりに、少しだけお小言を言うこともあったけれど、
本当に素敵なばーちゃんでした・・・。
だからまだいるような気がしちゃうね。
おじいちゃんと一緒にいると思う^^
きっと悠さんのこと見守ってるよ^^
お気を落とさずにね。
よしよしですよ(´・ω・)ノ(・ω・)
(返信不要)
本当に突然だったなぁ。
見ているのは辛いけれど
やっぱり家族で囲んで、看取ってあげれるのがいいよね。
私もおばあちゃんにご飯、作ってみてあげたかったなぁ。
お墓参りにはじめていった時
お墓のまわりを1匹の蝶が飛んでいたっけな。
挨拶にきてくれたんだね、ってみんな言ってたけど
そういう事ってあるのかもね(*˘︶˘*)
今頃、おじいちゃんとおばあちゃんと
一緒にいるよ絶対♪
KIRAも昨夏. 祖母が入院先でした.
悠さんと思うこと一緒... 人に弱さを見せず心配されることを申し訳なく思うような・・・
未だに切なくて淋しい・・・
蛍。。。お婆様. 悠さんに会いに来られたね...
悠くんは、おばあちゃんからも沢山のもの、もらってたんだね。
確かに心残りはあるかもしれないけど、十分、お返しも出来てたと思うよ、私は・・・。
悠くんとしては、最後は看取ってあげたかったのかもしれないけど、
悠くんが書いてる通り、おばあちゃんはおばあちゃんらしい逝き方をしたのかもね?
きっと、おじいちゃんと一緒にいるよ。。。