お昼のブログ（真夜中の続き）
- カテゴリ：30代以上
- 2012/05/28 12:15:43
更に妹が自分の娘の成人式の振袖と一緒に
母が用意してくれた訪問着が２０年以上前で
体型が変わって着れないので一緒に用意をした。
母が無くなって遺品整理で母の着物のサイズが
私の娘と同じだったので私が貰い。
妹はその代わりに名古屋帯の袋帯やその他の袋帯を持って行った。
私は塩瀬の帯と普段用の名古屋帯と反幅帯を貰った。
詰り、其れも昔だからガード加工をしていない。
そして妹から報告が在って、其の訪問着に着付けるかなり高価な帯に
ケーキの生クリームをつけられたと報告が在った。
色々在った末の結果らしいが、
詳しくはあまり言いたがらない。
ちょっとした言葉の行き違いが在った様だ。
詰り母の着物や帯はガード加工がしてないので
直撃である。
私の紬もガード加工をしてなかった。
其れを言って、別の高い値段の物を仕立てる事を薦めた。
其れを強引にめったに着ないからと購入した。
娘はこれらを目にして、写真を撮ったり、お宮参りとか身内と一緒以外の
普通の集まりにはポリエステルの着物を着て行く。
さて、今着物がまたブームである。
今着ないと、もう着物が体が弱って洋服の楽さに負けて
着る事が出来なくなる。
周りの人も着物で来ることが多くなった。
何とポリエステルの着物だけでなく
ガード加工のおかげで着物がジュース程度ならはじく様になった。
更に醤油でもシミが抜ける様になった。
更に数千円で洗濯屋さんで洗濯ができる様になった。
更に何とアンティークの大正ロマンの着物を
普通の頭で来ていて、更に可愛いバックを持って居る。
和洋折衷を超えて年代も超えて、
超おしゃれと言うか、不思議な世界だ。
所謂和風ゴシックである。
娘はそれに凝りだして、更に赤い襦袢を来て、
裾をめくって帯に挟んで、中にチェニックを来て
片肌出して、ドレスの様に着ると言う。
だから、あの赤い長襦袢に金のチラチラ模様が付いたのが
欲しいと言う。
流石にさらしは撒かない。
ブラジャーもして見せるブラジャーの紐をして、
チェニックを来て、片肌を脱いで着ると言う。
何と言う大胆な・・・・・私もやってみたい。
まあ、還暦の婆は、しょっちゅうポリエステルの着物を着て
出かけて、まさにミニの様に着物を着てロックのリズムで踊りまくった
娘が行きついた先には、追いつけないけど。
周りの人が今のガード加工の安心さと洗濯屋さんの進歩と
安さを言って、気軽に着れる様になったと私を促す。
一時は驚いたけど、其れならと娘が場所を考えて
此れはポリエステルだなと言う所はポリエステルの着物を
着て行ったように、負けないで着物を着れば良かったと思う。
そんなんで、今のブームに遅ればせながら足を突っ込む事に。
ゴシックでは北海道では最先端を行った様に
着物ブームでは遅ればせながら還暦デビューを
しようと思う。
其れがなかなか大変で、襦袢で苦労をしています。
ついにわきを破って、前身頃を強引に合わせる案が出て来ました。
そうもいかないので昨日は二部式のを買って来ました。
もう、ほとんどの人が調節が効く二部式になって居るそうです。
着物を着る人が多くなった為にどんどん便利なのが作られる様になりました。
着物屋さんに訳の分からないグッズがいっぱい在って
どうやって使うのだろうと興味深々に見てきました。
のたもたさんの復活です♪
さりげなく、「そそってみました」。（＾＾）V
「そそる」なんて言葉は今は使わないか・・・。
デビュー応援 ( ﾟω^ )b」
いま考えてみれば、こちらに初めてお邪魔したのは「真夜中のぶろぐ」からでした＾＾
あのアバターのスケ・・なコーデに誘われまして(；´∀｀)