Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ホットココア


眠いそんな夜は
ホットココアが一番
競合で借りている下宿屋のキッチンで
寝息も立てずにしんとしる中
そっとミルクを温める


ミルクは苦手だったけど
ホットミルクなら飲めるようになった
もちろんココアを入れて
甘い甘いホットココア


いつからかこの下宿屋の中で
一番の古顔になった
そんな古い家の中で
毎日を過ごすのも悪くない


ホットココアガ出来上がったころに
A君が降りてきた
ホットココアは半分子
何を語るでもなくピリオド


こんな風に
彼に会ったなら
私はきっとドキドキしてしまう
しんとした部屋の中で


でも、ホントならあなたと飲みたい
ホットココア
愛情もたっぷりと
注ぎながら
夢に私が出ますようにと…

#日記広場:小説/詩

アバター
2012/05/25 17:57
汐さんへ
あ~、そうですね。きっとそうです。
おもいもつきkませんでした。
その解釈、いただきます!
アバター
2012/05/25 17:46
ココアって心暖まる(こころあたたまる)飲み物で、ここあと言うのかな^^
アバター
2012/05/24 18:02
目を閉じると、あなたと一緒にココアを飲んでいるような
そんな気持ちになります

愛情たっぷりのホットココア

あなたの顔は、湯気でよく見えないな



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