定番のスチュワーデス。本当はパイロット。
- カテゴリ:仕事
- 2012/05/21 03:58:36
空が好きでした。
羽がし生えて空を飛びたいといつも思っていました。
パイロットは男しかなれないと思い込んでいたので
スチュワーデスです。
でも、海外のプロペラ機を女性が操縦しているのを
うらやましく見てました。
後は建築家。
所謂設計技師です。
で、バブルの時に子供が小学校に二人とも行くと
まずは専門学校に通いました。
時間が子供が小学校に行った後に行けて
帰ってくる前に終わったからです。
所が、何と窓が開かない家や棚の戸が全部落ちる家。
ドアが無い部屋。
更に床の無い立面図。
自分に才能がない事が解りやめました。
そして2級建築士は尊敬の対象に。
1級建築士は雲の上の人になりました。
与一を大工にしたのも、彼らに対するあこがれからかも。
今はパートのおばさんが今も一番しっくりいく職業です。
バブルの時代は専門職の人は雑用はしない。
其れを頭を使わずに言われた事をするだけ。
でも、あの凄く働く男の人達の傍は楽しかったです。
奥様達は知らないだろうけど、本当にまじめに体力ぎりぎりまで
精神力ぎりぎりまで働いてましたよ。
私は傍で尊敬してましたよ。
設計事務所でパートをして居た事もあります。
でもパートーなーは建築関係の人は居ません。
結婚する時は誰でもできると思っていました。
私が尊敬する様になったのは、まず責任のある仕事(所謂働くのは無理とかぁ、生活費は十分とかぁ)
そう言う説得があり、まずは専門学校に子供や家事に負担の無い所に通って
実際に自分でやってみてからです。
其れまで、誰でも少し習えばできると思っていました♪
どうも、ケアレスミスが多くて、一番最初に受けた大学の先輩の入る出版社は
先輩の顔を潰すほどの入社試験の成績だった様です♪
先輩は「もしかして、言いにくいが、働く事を選択するより、誰か見つけて家庭に入った方が・・・」と
アドバイズをしてくれました。
ところで、のともたさんは建築事務所で働いていたのですか? もしかして、旦那さんは尊敬する1級建築士?
母方の祖母の家がそうでした。
知人のなりたての建築士さんに設計して貰って、
大工は別の昔ながらの大工さんに。
で、ベランダが壁で囲まれた家が出来ました。
ベランダのガラス戸を忘れたのです。
近所でも有名な失敗作の家。
設計図を書いた本人が出来上がりを見て一番ショックを受けていたそうです。
でも、泥棒が警戒して入らない家でした。
泥棒も見て何かあると思ったのでしょうねぇ。
授賞式のときに指摘されたそうです^^;
プロでもそう云う失敗をする様ですねwww
実際に市庁舎を作るときには、トイレを設計変更して作ったそうです^^;