「すべての美人は名探偵である」
- カテゴリ:日記
- 2012/05/19 23:18:48
ふむ…この本は、意外と面白いかも^^
この作者(鯨統一郎著)の本って、馬鹿馬鹿しいのが多くて、
当たりハズレの差が激しいなぁと実感中ですがw
こないだまで、マグレ警部シリーズに辟易してて、
やっと読み終わって、ナミダシリーズの出来損ないみたいだから、
続きは買わない方向で~と決心して、他の本に手を出したんだけど、
「九つの殺人メルヘン」と「邪馬台国はどこですか?」の二冊が、
意外と面白いと思った私にとって、今回の本は当たりに分類されそうな予感。
これを読み終わってから、「浦島太郎の真相」に突入しようと思います♪
登場人物に感情が移入できると面白いんですよね~w
浦島太郎の真相とか、多分、昔話などの誰でも知ってる話に、
ミステリーの要素を絡ませて面白可笑しく書いてる本だと思われます。
ゴロゴロしながら、のんびり読書を楽しもうと思います♪
それにしても浦島太郎の真相とか面白いタイトルですね(笑)