Nicotto Town



想いを乗せて

君の想いを乗せて

旅立つ僕は

あの場所へ届く訳でも無い紙飛行機で

今逢いに行く

宇宙船から見えた君の笑顔を

信じて僕は君と

どこまでも いっしょに いこう

※この詩は宮沢賢治の銀河鉄道の夜、

ささくれPのカムパネルラを素にして書いた詩です

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2012/05/20 23:23
紙飛行機っていうのがいいですね。
切ない想い、揺るがぬ想い…沢山の想いが詰まってそうです。




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