美しい木と共に。 #3
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/18 17:58:46
✿主な登場人物✿
・麻生 美木・・・美人モデル。20才の大学生。
・小泉 麻里・・・同じモデル。20歳の大学生。美木の幼馴染
・赤塚 真・・・イケメンの大学生。20歳。美木と幼馴染。
・滝川 龍二・・・イケメンで人気もの。20歳。頭がすごくいい。
・新道 真由美・・・モデル。20歳。真に気を持っている・・・?
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第三章「真由美の気持ち」
美木「真由美探しに行きましょうか?」
社長「そうね・・・。いってくれるかしら?」
私は探しにいった。するとトイレからすすりなくこえ・・・・。
美木「真由美ちゃ・・・ん・・・?」
真由美「あっ、美木さん!!なんもないですからねっ!」
ときつく涙を拭いて、現場へ戻った。
真由美「すみません!トイレ長引いてしまいました・・・・。」
と笑った。
美木「真由美ちゃん・・・・。」
なんでないてたの・・・?聞けない・・・・・。
真由美「美木さん・・・」
と、小声で駆け寄ってくる真由美ちゃん。
美木「あ・・・・何?」
真由美「内緒にしてくれませんか?ないてたこと・・・。」
美木「ああ・・・。うん。わかった^^」
そういった後に、真由美ちゃんは笑顔を浮かべて帰った。
美木「私も帰らなきゃ!」
私は帰った。
美木「ふぅー!疲れたぁ~!」
私はソファにフワッとねころんだ。
PLLL.....
電話・・・・?
麻友『ちょっとぉ!なんで気持ち受け止めないのぉ~?』
私はマネキュアを塗って電話をしてた。
美木「あのねぇ・・・・。そんな関係じゃないのにすきになれと?嫌よ!」
麻友『真かわいそうじゃん!突き飛ばされたときの顔みたの?』
美木「確かにあれはやりすぎたけどさぁ・・・・・。」
と言い訳しようとする私・・・・・。
麻友『はぁ・・・・。明日誤りなさいよ?』
何よ・・・・麻友のバカ・・・・・・。
美木「はいはい!じゃあバイバイ!!」
プッ・・・ツー・・・ツー・・・・。
私は近くのクッションをギュ・・・と抱きしめた。
美木「なんなのよ・・・。もう・・・そうすればいいのよ・・・・」
私はこの家で一人暮らし。淋しかった。
美木「あー!ムシャクシャするぅ!いいわ!電話してあげるわよ!」
と一人でブツブツ言いながら電話をかけた。
PLLL.....
この『PLLL....』という音になぜか私は心臓が激しくなった。
真『何?』
と電話にでる真の声にまで『ドキッ』としてしまった・・・・。
美木「あ・・・。今日はごめんね・・・。その・・・やりすぎたな・・・って」
うまく話せない・・・・・。
真『いいよ。あんなんされても俺は好きだからさ。』
でた・・・・。冗談・・・・・。なのかわかんなくなってきてるけど・・・・。
美木「はいはい。変なこと言わないの!許すなら切るねバイバイ!」
真『待てよー!告白したら切るってなんだよw』
美木「なんだよじゃないわよ!ったく・・・。」
するといきなり電話で『チュ』という音がした。
美木「今何したの!?」
真『え?キスだけど?』
美木「バッカじゃないの!?もう知らない!!」
といって私は電話を切った。
もしかして・・・・。私・・・・心揺れてるの・・・・?;;
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第四章へ続く・・・・。
※実話ではありません。
気付いて申請文みたら本気っぽかったので
即OKしてしまいました
ありがとうございます♪
これからも読ませてもらいます☆
ブログ広場から読ませてもらっています←
続きが気になる物語ですごく
気に入ってます。。。。←
突然ですみませんが
友申いいですヵ?