Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


美しい木と共に。 #1

✿主な登場人物✿
・麻生 美木・・・美人モデル。20才の大学生。
・小泉 麻里・・・同じモデル。20歳の大学生。美木の幼馴染
・赤塚 真・・・イケメンの大学生。20歳。美木と幼馴染。
・滝川 龍二・・・イケメンで人気もの。20歳。頭がすごくいい。
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第一章「母との思い出」

この美しい木とともに育った私の名前は『美木』。
この美しい木のように凛として美しい女性になるようにとなずけられた。
私は、その名を汚さないようにと生きてきた。
母は、幼い頃に死んでしまい、私は叔母と一緒に暮らしてきた。
父もギャンブルにおぼれ女におぼれと私の前には現れない・・・・。

私は今20歳の大学生でモデル。今正直この木がなくなれば私は生きられない。

美木「うわー・・・。今日の撮影なんか忙しくない?」
私の名前はあそう みき。20歳のモデル☆
麻里「うーん・・・。そう?」
今は夏の6月だからかすごく暑い・・・;
美木「うー・・・。熱い・・・・・・。アイスぅ~~・・・」
すると私の頬にアイスをピッとつけるバカ者が・・・・。
真「こんくらいでへばんなっつーのw」
美木「真・・・・何しに来たの?」
真はカメラマンで、まあまあの腕。
真「それよりアイス食え。溶けるだろー?」
麻里「あーらっ!こんな時間!私帰るわねー☆」
といって後ろを向いてウインクして帰った・・・。
美木「あいつめ・・・・(怒)」
真とはそんなんじゃないって言ってるじゃない・・・。
真「あははは!変な気きかせちゃったなぁ(笑)」
本当によく笑ってられるわね・・・・。
美木「確かにね!私たちそんなんじゃないもん・・・。」
というと真はいきなり手をつかんできた。
真「俺はそんなんだと思ってるけど?」
は・・・・・?もー・・・・。
美木「そんな冗談は聞きませんー!!」
というと真は苦しいにが笑いを浮かべていった。
真「だよな!チクショーwww」
私はいつもの冗談だと思い、そのまま返した。
美木「あ。こんな時間だ。帰らなきゃ!先約があるの。バイバーイ❤」
私はそのままカフェへ向かった。そう!今日は楽しい女子会です☆

カフェへついた^^
麻里「おーい!こっちこっちぃ~!」
お!麻里・・・!!
美木「ごめんね!!待った?」
店員「ご注文をどうぞ。」
美木「カフェオレを1つください」
店員「かしこまりました。」
私はここのカフェオレがすごく好きだ。
麻里「またカフェオレなの~?」
美木「そういう麻里はまたオレンジジュースじゃないの」
麻里「確かに(笑)」
いつもこういう冗談を言い合って楽しんでる。
店員「お持ちしました。カフェオレです。」
美木「どうも・・・。」
私はカフェオレをそっと飲んだ。すごくおいしい・・・・。
麻里「で?どうなの?真はっ☆」
とニヤニヤして聞く麻里。
美木「そんなんじゃないって言ってるじゃないの・・・。親友だし。」
麻里はまたニヤニヤして言った。
麻里「真は付き合いたいって言ってたけどぉ~?」
美木「へっ・・・・・・?」
一瞬時間が止まった気分だった・・・。
麻里「相談されたもん。」
美木「嘘でしょー!?冗談やめてよー(笑)」
麻里「ホ・ン・ト❤」
といったあとにウインクする麻里。
美木「えぇっ・・・・。」
麻里「聞いたらいいじゃない。いつも撮影場所いるし。スケジュール見たら?」
スケジュール帳を見た。ビッシリと入っていた・・・・・。
美木「うわ・・・・。」
麻里「嫌な顔しちゃダーメッ!明日聞きなよ?あー楽しみぃ!」
麻里のバカぁ~~~!!
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第二章へ続く・・・・。

※実話ではありません。

アバター
2013/08/25 20:24
これ読みますね^^
アバター
2012/05/18 13:13
インしたよ^^
アバター
2012/05/18 11:54
続きが読みたいです!!



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