Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


恋模様。 #11

✿主な登場人物✿
・水本 絢音(みずもとあやね)・・・美人で心優しい子。アメリカに住んでいた。
・野沢 奈央(のざわなお)・・・絢音の幼馴染で友達思いの強い子。
・高木 亮(たかぎりょう)・・・イケメンでクラスの人気もの。絢音の幼馴染。
・皆元 亮太(みなもとりょうた)・・・イケメン。意地悪。絢音の幼馴染。
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第十一章「幸せな時間」

絢音「海ー!気持ちい♪」
今日は7月30日!海に来てます❤
奈央「絢音ー!ビーチバレーしないー?」
奈央ともすっかり仲直り(*´ω`*)
絢音「うん!やるぅ~!」
私と奈央はもちろんビキニ❤亮もこれでイチコロだぜぇ❤
亮「おまた・・・せ・・・って!!絢音ぇ!!!」「
いきなり両肩をつかむ亮。
絢音「なっ・・・・なに?」
すると亮はパーカーをもってきて無理やり着せた。
絢音「ちょっ!!なんなの!?」
すると、亮jはふてくされた顔で言った。
亮「そんな格好見せたら皆絢音がすきになるだろ!!」
本気な顔して言うから、すごくどきどきした・・・。
絢音「も・・・もう!バカ言わないで!ほら、ビーチバレーするよー!」
奈央「はぁ~いっ!!」
私たちは楽しくビーチバレーをした。そして・・・・。
日がくれた。そして、今日は私の家でお泊まり会です☆

絢音「ふぁ~・・・。なんか眠いねー・・・。夜更かしもできないのかな・・・」
私はすっごく眠かった。でもお風呂はいらなきゃね・・・。
奈央「一緒にはいろー!」
私は奈央と一緒にお風呂へいった。

絢音「目が覚めたぁっ!!」
奈央「おお!じゃあ夜更かししよう!!」
よっしゃ!今日はパーティーだ!!!!
目が覚めた後、私はすぐあがった。

絢音「おまたせー♪」
私はパジャマを着て、皆の前に立った。
亮「可愛い!!やっぱ絢音だぜ!☆」
絢音「バカっ!」
こういう日々が続けばいいのに・・・❤
すると、いきなり、亮太がこんなことをいいだした。
亮太「ゲームしようぜぇ!楽しいゲーム☆」
絢音「何するの?」
奈央「トランプあるけど、ババ抜きでもする?」
私たちはババ抜きをする事にした。
絢音「ババ抜きかぁ~!懐かしいなぁ~❤」
亮太「でも、ただじゃ面白くねーなぁ・・・。じゃあ!ご褒美ありで☆」
おお!面白そうっ!!
絢音「いいね!でもなんのご褒美~?」
すると亮太は嬉しそうに言った。
亮太「その時に決めようっ!まずはしようぜっ☆」
私たちは、チャクチャクと進めた。そして、1番が亮太だった。
絢音「ゲっ!べべかぁ~・・・。」
奈央「亮太、ご褒美どーするの?」
すると、亮太は『ニヤッ』としていった。
亮太「絢音のキス」
絢音「え?」
言い返す暇もなく、勢い強くキスされた。
最悪の瞬間だった・・・・。だって・・・。亮が・・・目の前に・・・・。
絢音「やめてよ!!!何してんの!?頭大丈夫!?」
私は強く押した。
亮「テメェー・・・。なにしてんだよ!!!!」
亮は亮太を殴った。グーで殴った・・・・。
絢音「信じられない・・・。もう近づかないで!!」
私はいそいで、近くの公園へ行かず、遠くの公園へ行った・・・。
そして、そこの水道で口を洗った・・・・。

絢音「もう信じられない・・・。ハァ・・・ハァ・・・。」
すると、後ろに気配が・・・。
そして、ギュ・・・と優しく抱きしめてくれた・・・。
このぬくもりは・・・。亮だ・・・・。
亮「俺・・・分かってるからな・・・。」
優しい声で言ってくれた・・・・。
絢音「うん・・・」
私は亮に顔を向けないで、自然に泣いていた。涙が溢れでていた・・・。
でも、このキスがまさか・・・・あんなことをまねくなんて・・・・。
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第十二章へ続く・・・・。

※実話ではありません。

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2012/05/10 23:30
続きが気になります!!



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