C型肝炎治療
- カテゴリ：勉強
- 2012/05/10 06:46:23
新薬が出てきたので、これまでは１年以上かけて治療したあげくに治癒率は５０％だったのを、４ヶ月程度までに短縮した上に治癒率は７５％まで上がってきたと、良いことずくめのようでした。
が、治療開始２週間以内にヘモグロビンや血小板が今までの治療の状態よりも減少してしまうし、皮膚症状も出る人には１週間以内に出るし。
出てきたら、直ちに減量・中止しないと行けないので、投与開始から１ヶ月は気を抜けない。
オマケに高い。
２ヶ月を上限として、これまでの治療薬と併用し、あとはこれまでの薬で治療するのですが、通常の使用量で１日１２，０００円チョイ！
保険が利いて助成金が出るにしても、きついわ～～～。＾０＾；
まあ、放置すると、肝硬変→肝癌に進んで更にお金がかかることになるので、この段階で治療しないと。
