家族
- カテゴリ:家庭
- 2012/05/08 11:41:37
買い物に父と子2人がいたのですがその会話です。
子1「パパ。ママ喜んでくれるかなあ。」(母の日に書いた似顔絵をもったまま)
父「お母さんとても喜んでくれるよ。とても上手にかけているよ。」
子1「本当パパ?。」
父「本当だよ。。」
子1「ママに秘密にしとってね。」
父「お母さんを驚かせようね。」
子2「パパどこに行くん?」
父「今から○○さんにバイバイいいに行くんだよ。」
子2「どうして?」
父「○○さんにまだバイバイいっていないだろう。帰る前にはバイバイいわないといけないんだよ。それに○○さん一人で寂しいから、バイバイいいに行くんだよ。」
子2「おもちゃで遊ぶ。」
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母にとって一番うれしいプレゼントっというのは直筆の似顔絵かもしれません。
子供たちの気持ちがこもったものですし、それを書いたことによって自分以外にも喜ぶ相手がいるということ、そして、素敵な秘密があるっていいなと思って聞いていました。
また最近は近所付き合いが減ってきている。そして挨拶ができていない人が増えてきていると聞きますが、最後には挨拶をして帰らないといけないということをしっかり教えているというのも聞いていて気持ちよかったですね。
家族の在り方、そして地域での付き合い方含めて、自分の置かれている環境を考えながら笑顔で過ごす。
その中には思いやり・感謝の気持ち・余裕など必要な要素はいつまでも生き続ける。それらを大事にしながら、これからも素敵な家族でいられたら一番の幸せかもしれませんね。
簡単で軽く考えがちだけど、大切な事ですね。^^