恋模様。 #8
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/07 15:21:03
✿主な登場人物✿
・水本 絢音(みずもとあやね)・・・美人で心優しい子。アメリカに住んでいた。
・野沢 奈央(のざわなお)・・・絢音の幼馴染で友達思いの強い子。
・高木 亮(たかぎりょう)・・・イケメンでクラスの人気もの。絢音の幼馴染。
・皆元 亮太(みなもとりょうた)・・・イケメン。意地悪。絢音の幼馴染。
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第八章「譲れないもの」
絢音「ちょ・・・やめてよ・・・ここでケンカって・・・」
亮「絢音を奪うためだっつーの!」
奪うって・・・・・・・。なんだそりゃ・・・。
絢音「私は亮が好きだって言ってるじゃない!」
亮太「その気持ち変えてみせる」
えーーーーーーーーーー!!ㆀ
奈央「あたし帰るわ。」
絢音「え・・・・?あ・・・」
奈央は帰った。
亮太「ぜったい変えてみせる!」
亮「守る!この気持ちも・・・絢音も!」
といって亮は私の手をにぎった。そんな亮の横顔にどきどきした・・・。
絢音「わかったから・・・今日はもうやめよう・・・ね?」
そういって2人に言い聞かせて亮太はそのまま帰った。
そして、浜辺で亮と2人きりになった。
亮「亮太・・・・。まだ好きだったのか・・・」
ポツリとつぶやいた。
絢音「でも私は亮が好きだよ・・・。」
と顔を赤くしていった。そんな照れる顔をした私を強く抱きしめてくれた。
亮「一生守らせてほしい・・・。命にかえても守らせてくれ・・・」
私は自然に涙がでた・・・。
絢音「うん・・・うん・・・!」
そういってそでをつかんで泣いた。
亮「・・・・・・・・・・・・・」
そして何時間かしゃべった後すぐにわかれた。
そんな帰り道・・・・。
亮太「俺知ってた。絢音が俺を好きじゃないって」
え・・・・・・・。亮太・・・?
絢音「何?いきなり。帰りたいからそこどいてよ。またキスするの?」
と怒って言ったすると
亮太「あれはごめん・・・。でも俺は・・・・!」
私は話をきかずに、そのまま帰っていた。
そして後ろを振り向いていった。
絢音「もう追いかけないで!」
そういって走って帰った。
絢音「ハァ・・・ハァ・・・。え・・・・・・?」
奈央「ごめん・・・こんな時間に・・・でもどうしてもいいたくて」
話・・・・・・?気になるな・・・・・。
絢音「うん・・・・。」
なんの話か・・・たいてい予想はついていた。
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第九章へ続く・・・・。
※実話ではありません。
とーーーーっても面白くって、続きがきになります(´,,・ω・,,`)
ありがとうございます!!
では、これからも友達としてよろしくです(ㆁᴗㆁ✿)
今から話せる?
小説凄いですね!!
めっちゃ尊敬します(๑ÒωÓ๑)
よかたらにこ友になりませんか( ・´ー・`)?
友申しとくんでお願いしますっっ(ㆁᴗㆁ✿)