第12話~大地の勇者~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/06 21:08:59
~これまでのあらすじ~
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=346994&aid=40028504
第12話
私たちは3人の勇者を探すために城を出て
大地の森という所に来ているの
なぜここにいるかって?それは、私たちの持っている杖が
大地の森の近くにきた途端光ったんだ
だから絶対にいる!
さくら:にしても、見つからないね~><
シルフ:そうだな、杖も光らないし・・・・・おかしいなぁ・・・?
さくらは急に立ち上がった
何か思いついたようだ
さくら:そうだ!良いこと思いついた!
シルフ:なに?なんか嫌な予感・・・・
さくら:怪物が出てくれば絶対に現われるよ!
だって、勇者なんだから^^
シルフ:お前が本当に選ばれし者なのか不安になってきた・・・
怪物なんて出てほしくないし、それに来るかもわからないだろ・・・・・
さくら:え?怪物?あれ?あそこにいるのって違うの?
こっちめっちゃ見てるけど・・・・・?
さくらが見ている方を見ると・・・・
でっかい雄牛がたっていた巨大な斧を持って
邪悪な目をしていた・・・・こっちにむかって走ってきた
さくら:あれって伝説のミノタロウスかな?
でかいなぁ~
シルフ:のんきなこと言ってる場合じゃないよ!
シルフは走りながら腕輪を取りだした、さくらも懐中時計を取りだす
さくら・シルフ:「フェアリーパワーメタモルフォーゼ!」
さくらとシルフは杖を持ったフェアリーに変わった
でも、バケモノは私たちがチェンジしている間に
すごく大きくなってる!
さくら:これを相手にするわけ?!無理無理!
それに、技だってこんなに巨大じゃ効かないよ!
シルフ:おい!あのバケモノ、行く方向を変えたぞ!
バケモノが行こうとしている場所は
小さな村だった・・・・
住民が逃げている
さくら:少しでも止めて時間を稼がなきゃ!
「光よ、聖なる鎖を形作り、邪悪なものを止めよ!
バケモノを光の鎖が拘束したが・・・・
バケモノはそれを砕いてしまった!
シルフ:このままじゃ村が・・・・・せめて勇者の一人でもいれば・・・・
その時、頭上から声がした
?:ここにいるよ、お二人さん^^
二人がうえを見ると、木の枝の上にひとりの少年がいた
茶色の髪に黄緑色の瞳を持っている、
少年が地面に降りてきた
?:僕の名前はリーフ、またの名を未来をつかさどる大地の勇者っていうんだ
僕の村に怪物が行くのを見たから戻ってきたんだ
君たちに力を貸してあげる^^
そう言ってリーフが言っ、リーフの手に杖が現れた
先端には緑の石がはめ込まれていて、本体は金色だ
リーフ:君たちも一緒に唱えて^^
「聖なる大地の力よ、邪悪なものを地へ返し、封印したまえ!」
シルフ:「聖なる風のちからよ!邪悪なものを斬り裂き、封印したまえ!」
さくら:「聖なる光の力よ!邪悪なものを浄化し、封じたまえ!」
3つの杖が輝き始める、そして、緑と白と桜色の光が
混ざり合ってバケモノにぶつかっただが、
バケモノは抵抗して、力を押しかえそうとしている
さくらが呪文を唱え始める
さくら:「聖なる光よ、闇を打ち砕き、天と地へ返せ!」
巨大な桜色の光が3つの光と合わさり、バケモノを包み込んだ
バケモノが安らかな表情で三つの光にわかれて
3人の杖の石の中におさまった
さくら:ありがとうリーフ、
おかげで助かったよ^^
リーフ:君たちは選ばれし者だろ?
協力して当然だよ、よかったら仲間に入れてくれないかな?
シルフ・さくら:もちろん!
リーフ:ありがとう^^
そうだ!僕、選ばれし勇者の一人を知っているんだ
案内してあげる^^
そう言ってリーフは森の奥へと進んでいった
さくら達もその後を追う
一体誰なのか・・・・?
~続く~
今回は新しい人が登場しました^^
彼は大地の力を持っています^^
さぁ、残す二人を見つけれるのかw
でも、さくらは心配ですね・・・・
次々読みますね*
2かいのカフェすごいですね。
わたし、きにいりました(●^o^●)
いきですいませんが、友申していいですか?
ほんと、すいません^^;
俺、心に、一本の傷が、ある。(何本か)
だから、本当、少しでも、いやなこと言ったら、傷つく。また、ガチで、怒ると、心が、「しゅん」とする
だから、あんま怒らないでオネガイシマス
書きましたこんな内容でいいですか?
題は宣伝!見てみて だったと思う。
えっと 友達しんせいしとくニャンいい?
今、2階にいるのに・・・。
すごい!
短くてごめ
名前変えたよ
終わっちゃいましたか?
今なぁにゃんさん家2階にいます
残りも頑張って。
おもしろぉぉぉぉい