☆インターホン
- カテゴリ:お笑い
- 2012/05/06 00:05:10
ある日、一人の僧侶が道を歩いていると、通りを隔てた向こう側に、小さな男の子がインターホンを押そうと必死に頑張っている姿をみとめた。だが、男の子の手はなかなかインターホンまで届かない。
僧侶はしばらくの間、男の子が四苦八苦している様子を眺めたのち、男の子の背後へ歩み寄った。男の子の肩にそっと手を差しのべ、代わりにインターホンを押してあげた。
僧侶は男の子の目線までしゃがみ込みむと、慈愛に満ちた笑みを浮かべながらこう言った。
「さあ、これからどうするのかな、坊や」
男の子は振り返って叫んだ。
「逃げろ~!」
ダッシュしたことあります。
どさくさにまぎれて
好きな男の子の家にも行きました^^
ご迷惑をおかけしました~
すごい話だ。