第11話~さくらとシルフの真実~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/05 21:55:08
~これまでのあらずし~
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第11話
女王様は私たちが伝説の勇者と姫君だっていうけど・・・・
なんで?と思ったのがわかったのか、女王様が話してくれた
女王様:シルフ、あなたが持っていた剣は伝説の風の剣なのです
そしてそれを使えるは選ばれし聖なる風の勇者だけと言われています。
シルフ:俺が選ばれし聖なる風の勇者?
とても、考えられないなぁ・・・・・
続いてさくらの方を向いて行った
女王様:選ばれし未来の姫君になる3つの条件を
あなたはできているのです
さくら:条件?それってどんな条件ですか?
女王様:まず一つ目は
どんな困難にも立ち向かう勇気と希望の心
二つ目は・・・・
これは生まれながらの才能のようですが・・・・・
あなたには闇に打ち勝つ強い光の力を持っています
3つ目は二つの世界の血をひいていることです
さくら:そんな力を持っているなんて知らなかったなぁ・・・・
それってすごいものなんですか?
シルフ:当たり前だよ、
生まれながら闇に打ち勝つ強い光の力持っている人間は、
世界中にさくらだけだよ
さくら:じゃあ、一発で魔物を倒せたのも、
ゾンビのことが分かったのもそのせい?
女王様はゆっくりと頷きました
女王様:でも、その力は完全に目覚めていないようです
それから、貴方がたは魔物の玉を集めるだけではだめです
二人は顔を見合わせた
玉を集めるだけではだめ?
女王様:これは昨日分かったことなのですが、
残りの7つの玉はボスである、
ダ―クメアというものが取りこんでしまったようなのです
これからの敵はもっと強くなるでしょう・・・・
シルフ:じゃあ、僕たちはどうしたらいいんですか?
二人ではとてもかないません!
女王様:大丈夫です、
あと残りの3人の勇者を見つければ大丈夫です。
さくら:分かりました!じゃあ、しばらくはこっちの世界にいます!
シルフ!早く行きましょう!
シルフ:待ってよ!確かに善は急げって言うけれど・・・・・
って、聞いてない!(慌てて追いかける)
二人は城の廊下を駆け抜けていった
はたして3人の勇者はどこにいるのだろうか・・・・?
~続く~
今回もさくらの驚きの真実が!
いったいいくつの真実があるのか・・・・・
そして、二人ははたして見つけれるのか?
次回をお楽しみに!
ブログもできるだけコメします(❀ฺ´∀‘❀ฺ)ノ(❀ฺ´∀‘❀ฺ)ノ
あと、ご飯遅れてるので次inするの、8時30より遅くなりそうです><
ほんまやぁ~~
めっちゃぁ小説かいとるやんけーー
短過ぎて、ごめんなさい。