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この記事の矛盾点


週末にスーパームーン、迷信の真偽は?

2012年5月4日(金)18時55分配信 ナショナルジオグラフィック

以下、本文
月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月5日の夜(日本時間6日の昼頃)に訪れる。

 月の軌道は楕円形のため、地球との距離が最も近い近地点と、最も遠い遠地点が存在する。「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは1979年頃からと言われており、月が近地点で満月(または新月)になることを指す。この現象は平均して1年に1回は起こるという。

 今回のスーパームーンでは月と地球の距離は35万6955キロ。月は米東部標準時5日の午後11時34分(日本時間6日午後0時34分)に満月となり、その1分後に近地点に到達する。

「年内の通常の満月と比べ、16%大きく、30%明るく見える。大したことはないと思うかもしれないが、明らかにいつもより大きく感じるはずだ」と、イリノイ州シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者ゲザ・ギュク氏は話す。

 スーパームーンが夜空に現れると自然災害が起きるという噂があるが、天文学者たちは迷信だと考えている。月の接近で地球に大きな影響が出る心配はない。

「満月と新月の際には、潮の満ち引きが最も大きくなることはよく知られている。これが高潮と重なると洪水が起こることもあるが、地震などの自然災害との関連性を示す科学的根拠は何もない」とギュク氏は述べる。

「スーパームーンははるか昔から何度も発生してきた現象だ。いつもより美しい満月が現れる以外は、特別なことは起こらない」。

◆地平線上のスーパームーン

 スーパームーンの満月が地平線から顔を出す、各地の日没直後のタイミングが絶好のシャッターチャンスとなるだろう。

「濃い色に染まった月が、視界の手前にある建物などの奥から現れる」とギュク氏は話す。

 月の軌道の大きさはわずかに変化するため、近地点での地球との距離も毎月異なる。例えば2011年3月のスーパームーンでは35万6575キロまで近づき、約20年間で最も短い距離になった。

 来月にも、満月と近地点を通るタイミングがおおよそ重なる。ただしギュク氏によると、地球との距離が今回より少し遠い35万8482キロになるという。

「しかし0.5%ほど小さく、明度も約1%低いだけなので、十分満足できるだろう」。
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正解発表

・スーパームーンが夜空に現れると自然災害が起きるという噂があるが、天文学者たちは迷信だと考えている。月の接近で地球に大きな影響が出る心配はない。

・例えば2011年3月のスーパームーンでは35万6575キロまで近づき、約20年間で最も短い距離になった。

欧米向けのものを和訳しただけで
2011.03.11に何が起こったか知っていて
書いた記事ではないんでしょうね

地震と惑星の位置関係は関係あるに決まっています
自分たちが証明できていないからといって
この関係を日本人の多くが納得できないと思いますよ

故神坂さんのように学閥に依存しない自由な人しか発表できないのが現実ですけど
神坂さんは阪神のときから惑星と地震の関係に気づき、警告を発信してたんです

アバター
2012/05/06 00:11
月と地球だけじゃなく他の惑星との直列関係が重なった時
大地が持ち上がり
地震の力が貯まります。
だから月+地球との単純な関係だけではないんです

月はよい側面も持っていて
もし月がなかったら地軸が安定せず
頻繁にポールシフトを行ってしまうようです
アバター
2012/05/05 22:11
ううむ。
今年は何もないといいですね。



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