マンガ歴つれづれ
- カテゴリ:マンガ
- 2012/05/04 17:27:32
小学校2年生の時に新潟市内で引越しをしました。
新興住宅地→昔からある西新潟の住宅地へ。
前の小学校では、
雑誌の付録についていた楳図かずおのホラーな単行本を貸してもらった記憶が^^;
(1冊もらって、今でも大事に取ってあります^^)
転校先では、
別冊マーガレットという雑誌を貸してもらったりしました。
その中の、
和田慎二さんの「姉貴は年下!?」にひとめ惚れしまして、
別マ定期購読者になりましたね~
(白山駅近の文正堂さんは発売日より1日早く出すのでイソイソ買いに行きました♪)
その頃は恋愛ものばかりじゃなく、アクション、ファンタジー、ギャグ、社会問題・・等
扱っていたジャンルも幅広く、スケールが大きかった気がします。
それがメジャーな少女マンガに詰まっていた・・というところが良かったな~
だんだん(私的)黄金期が過ぎていって、
定期購読は「りぼん」「花とゆめ」「LaLa 」「月刊Asuka 」と流れていくうちに自然消滅。
大人になって突然「アフタヌーン」を読むようになったけど、
必見作品が激減したので止めました。
(アフタヌーンで買ったコミックは「永ちゃん」「ハトのおよめさん」「おおきく振りかぶって」)
雑誌以外では、
「ベルばら」「はいからさんが通る」「愛と誠」「火の鳥」などの話題作は、
友だちに借りて読みました。
隣がイトコの家で、
古ーいマンガも読みました。
「のらくろ」「スポーツマン金太郎」「紫電改のタカ」
あと、「あぶさん」「キャプテン」とかも。
中学時代の友だちに教えてもらってコミックだけ買うようになったのが、
「ストップ!!ひばりくん!」「マカロニほうれん荘」(両方フェードアウト)
と、
森脇真末味作品。
吉田秋生さんの『海街diary シリーズ』は、
1巻目をブックオフで見つけたのですよ。
んも~あやうく本屋で泣きそうになりました><。
山岸涼子さんといい、
ずっと描き続けているマンガ家さんは偉い!
それが面白いから更に凄い!
私くらいのトシの頃、読書家の母はマンガをバカにしていましたが、
その娘はこんなトシになっても、
つか、
一生なんだかんだとマンガ読んでるんだろうな^^;