結局こうなる最終話
- カテゴリ:お部屋アイテム
- 2009/06/19 16:15:59
謎の高級会員制クラブ……、
このご時世では思ったように会員も集まらなかったのか、
ある日、突然解体に!
跡地に出来たのは、庶民をターゲットにした立ち食いラーメン屋『にこ来軒』……。
スィーツカフェのオーナーは、
「お洒落なウチの店舗の横にラーメン屋なんて……」
ウオッカストリートの隣の区画、REIストリートにある食堂の女将は、
「ウチの客、取らんといてや~(-"-メ)」
本屋の店主は、「あの~うち、だんだん狭くなってる気がしますが……」
とそれぞれにおかんむり。
「ちょっとッ、道に食材の入ったダンボールと肉まん機、はみ出してるやないのっ」
と町内会の面々が苦情に乗り込むも……。
「オオ~ッ、ココ、にこ来軒と違うネ、ニコライ軒ヨ、ワタシ、ロシア人、
ムツカシイ日本語、ワカラナイ~」
と、すっとぼけられる始末。
ウオッカストリートの治安はますますあやういのだった。
さて………花屋のお兄ちゃんは緑の守護聖になったとして、
クラブの社長である濃美形声小杉と、町内会長ウオッカが
どうなったか……、
それは……
……
……
……
……
……
あなたのこころの中で……。
おしまい (*o☆)\ゲシッ
だからアンジェリークって好きさ~ヾ(≧∇≦)〃
肉まん機、ひさしぶりに引っ張り出してみました。
ちょさん ニコライ軒を気に入って頂けて良かったです。
黒い壁が役立ちましたーー。
vioさん 本当はスタンドバーとかお洒落なのにしたかったけど、
ニコライ軒としたいがために……(^_^;)
受けてナンボの大阪人ですぅぅ~(*^_^*)
ラーメン屋の発想すごいな~^^
コレはイイ!
ずっと楽しませてもらってましたが、ラーメン屋の出来には脱帽!
すごいです。
新参者の私は、肉まん機がツボに入って笑いました。
REIさんトコと繋がったのはナイスタイミングでした。
そうかー、REIさんトコの食堂で、借金のカタに働かせられてるのねっ。
(実は、ラスボスが大地主REIさん!?)
自走式さん ……貴女って人は! そんなシーンを展開しますかっ。
人が、濃美形声小杉で留めて、「お金がないっ」の加納北のような……と
書くのを控えたというのにっ。……って、いや、知りません、私、そんな作品、
ぜんぜん知りませんっ。風の噂で聞いただけですっ。ええ、そうですとも……。
…そう思う人は私だけじゃないですよね?(笑)
それはともかく、ラーメン屋!にこ来軒って名前がいいわー。ロシア人のラーメン屋!行ってみたいー。スープがボルシチ風味だったりして…(うまいのか?)。
REIさん所と繋がったこのタイミングは想定内?
きっとウオッカちゃんと濃い美形声小杉はREIストリートでこき使われてるんだわー^^