第3話~自分の使命~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/05/01 20:15:20
~これまでのあらすじ~
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=346994&aid=39884416
第3話
さくら:あなたたちの世界を救うってどういう事?
さっきのような力があるのにどうして普通の人間の私に?
シルフ:それはね、君の付けている指輪が説明してくれるよ^^
指輪に触れて意識を集中してみて^^
さくらは言われた通り指輪に触れ、意識を集中した、その途端
辺りの景色が変わった、とても美しい森の中のような場所だった
?:やっと来てくれたのですね^^
私の名前はルナム―ンと言いますいつもは月を守護するものと呼ばれています
さくらさん、シルフさん。これで説明ができます
女の人の声、さっきの声とおんなじだが、歌うような声だった
さくら:あなたは・・・・さっき私に語りかけてきた人でしょ?
説明って何?あなたたちは何者?
ルナム―ン:さくらさん、貴方には使命があるのです。
その使命は私たちの世界や貴方の世界の運命がかかっています。
さくら:どういう事・・・・・?もしかして、私がその運命を自分から、
背負っちゃったとか・・・・・?
ルナムーン:簡単にいえばそういう事になりますね。
あなたが偶然はめたその指輪が貴方の人生を変えました
さくら:でも、何をすればいいの?それにあの力は一体何?
それにこの姿も・・・・それに、この玉も・・・・(空色の玉を見つめる)
ルナム―ン:これからあなたがする事はただ一つです
その姿になり、その力で魔物を封印し、そのような玉を、
9コ集めるのです、集めるたびに指輪に近付けて見てください
中には貴方の力を強めてくれるものもあるのです^^
けれど、中にははずれもあります。
さくら:こうかな?(空色の玉を指輪に近づけた)
その途端、玉が吸い込まれて、ただのシルバーの指輪が、
形を変え始め、懐中時計になった
さくら:うわぁ・・・・・すごい!(懐中時計を見つめながら)
ルナムーン:どうやらパワーアップしたようですね^^
ちなみに、変身を解くときには「フェアリーパワーオフ」と言えば
普通の姿に戻れますよ^^
それでは、またお会いしましょう(彼女が消えたら元の世界に戻った)
さくら:「フェアリーパワーオフ!」(元の姿に戻った)
シルフ:これからいろいろな敵が君を狙ってくるから油断は禁物だよ
決してこのことを誰かに言わないように
それと、急がないと学校遅刻するよ?
さくら:嘘っ?!やばい!いそがなきゃぁ!(思いっきりダッシュ)
これから彼女にどんな事が待ち受けているのでしょうか・・・・・・・
~続く~
今回もちょっと上手く書けませんでしたがいかがでしょうか?
続き見たい方が一人でもいればこのまま書いていこうかなと思います^^
感想をお願いします^^
これを参考にして、僕も話を作ったよ。
ぜひ見てね!
あんまり面白くないかもしれないけど