Nicotto Town


読書記録&日記


甘栗と金貨とエルム

「甘栗と金貨とエルム」 太田忠司

この前、図書館に行った時に借りてみた本です。
この本の次の巻の題名に「シロノワール」って書いてあったからちょっと気になって・・・
前に”コメダ珈琲店”に行って「シロノワール」を食べたことがあるんですよ!!
(今は「甘栗と戦車とシロノワール」を読んでいます)

この本は、探偵の父親を持つ高校生、甘栗が主人公です。
父親が死ぬ前、調査していた小学生の女の子の母親探しを手伝うことになってしまって・・・
               っていう話です。

最初、読んだ時に主人公が「私」って言っていたのに驚きました~!
でも、しばらく読んでると逆に「私」じゃないと変、っていう感じがしてきて・・・
大人っぽい(?)高校生って感じでした~

最後の推理にはビックリ!しました!!
ええ!?そうなの!?っていう(笑)

おもしろかったです♪





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