ダーリンは外国人
- カテゴリ:映画
- 2012/04/24 08:56:16
昨日ケーブルテレビで放送があったので視聴しました。
クライマックスで、外国人との交際を反対していたお父さんが英語テキストに娘を託す文章を書き記していた場面では、ウルウルっときちゃいました。
でも主人公が家事のやり方の違いに悩む場面を見ながら「日本人でも一緒だよ~」と思いましたが、やはり後半でお母さんにそういうもの・・・と諭されている場面・・・。うんうんと納得しました。
うちのダーリン(笑)もたまに手伝ってくれますが、食器に泡の洗い残し、洗濯のしわののば仕方などなど文句・・・または指摘したいところが山ほどありますが、手伝ってくれるだけありがたいと思い10回に3回ぐらいしか言ってません。私は決して几帳面なほうではないですが、やり方が違うと気になったりします。
厳しくいいすぎると「もうやらないっ」っていわれそうだし、言わないと気づいてもらえないし、その判断が難しいですね。
友だちから「全く手伝ってくれない~」と愚痴を聞くと、まだやってくれるだけありがたいか・・・と思ったりします(^_^;)
ほめて伸ばす教育が必要かしら・・・(*^_^*)
でも、手伝ってくれるから、いいかも(^^)
微妙にがまんして、たまにちょっと言う(^_^;)って感じです。
そこをどうすり合わせていくかで、夫婦がうまくいくか、いかないか決まりますよね。
確かに、な~んか違うと、イラっときちゃいますよね!
本のほうを読んだことがあるのですね。
私は全く本のほうは知らなかったので、こういうストーリーなんだと思ってみてました。
見終わった後のほのぼの感がよかったです。
機会があれば、本のほうも読んでみたいです♪
うまくおだてる・・・そこが難しいですね~。
あんまりほめても、しらじらしい感じになってしまうし。
何冊か本が出ているのを読んで、面白いなと思っていたので・・・
本では、ダーリンの言語オタクぶりが話のメインなので、
映画のようなほのぼのラブストーリーは想像とは違っていました^^
真央ちゃんはかわいいし、ダーリン役の人もステキで、いい映画ですよね。
うちのダーリンは(自分で言ってて気色悪い)、ご飯を作っているとき手が足りないと色々やってくれます。
ラーメンのめんをゆでるとか、ギョーザを焼くとか、味噌汁をつけるとか・・・
まっ、自分が早く食べたいだけなんでしょうけど^^
あります。
こうしてって言えばなんかやる気なくなっちゃうみたいだし難しい。。。
うまくおだててやってもらうしかないね。