ドイツとイタリアな日々
- カテゴリ:家庭
- 2012/04/15 20:18:41
昨日の疲れか、目覚まし時計をセットし忘れたのが原因か ☆\(ーーメ)
ともかく日曜日、遅刻になる寸前でドイツ語教室に滑り込み、
よくわからなくて、しかもあやしいドイツ語を、
聞いては話す3時間。
その後、図書室で宿題と予習。
そして家に帰る道すがら、
ホタテとシメジが安かったので買って帰り、
ホタテとシメジのバターソテー、
トマトとモッツアレラチーズのサラダ、
そして、ツナとトマトのパスタという
随分とイタリアな夕食を食べ、ワインを飲んで、
今日はもうだめだ~。
というわけで、
明日の仕事の準備だけ片付けたら、
ドイツ語の復習は明日に持ち越しです。
…こうして持ち越しが溜まっていくのであった…。
「どうして~?」と考えて、
理解できる例外なら、まだ許せるけど、
語学の例外というのは、たいてい慣用表現だから、
うんざりしてしまいますよね。
前置詞、うん、わかります。
「原則は***。でも、これは例外で+++。」と言うことが多すぎます。
以前、ピアノをポーランド人の先生に習っていたことがあるのだけれど
彼女も、独語や仏語はきちんと勉強したから文法的にも間違わないけれど
伊語だけは例外が多すぎて、
「30年以上住んでいるのに未だに息子に"イタリア語じゃない"と笑われる」
と嘆いていました。
因みに、私も同じです。
イタリア語の文章を書いたあとは、必ず我が子にチェックをしてもらいます。(T_T)
私にとっての一番のネックは動詞の活用より、前置詞と冠詞。
ドイツ語の勉強をしている癖に、
安寿の好みは、ゲルマンよりラテンだったりします。
じゃあ、なぜラテン語系列である、フランス語やイタリア語、スペイン語を勉強しないのかと言えば、
昔、フランス語を少しだけ勉強してみて、憶えなくてはいけないことがあまりに多すぎて、
挫折してしまったからでした。
でも、料理だけは挫折せず、
オリーブオイルをベースにした味付けが好きだったりします。
食と気候だけはイタリアの方が良いわね。