Nicotto Town



此の歳になると心配事が増えて・・・。


叔母のぐわいが悪いようだ。
妹に少し前に電話していた時に言っていた。

私もお見舞いの電話をすると言って切ったが、
自分の今朝も36.8分で体調がすぐれない。

少し前に台風並みの低気圧があって酷い暴風雪だったが、
今日も風が強い。

早朝に少し物を食べて風邪薬を飲んで寝る。

昼過ぎに注文したアクエリアスが届いたチャイムで目が覚めた。

改めて昼食を食べて風邪薬を飲む。


あの東北の震災後に偶然にも石原都知事とアメリカの司会者が
同じ事を言って、神の罰なら襟を正すと言ったが、
批判が相次いだので、もうあの年ぐらいの特別な人で無ければ
其の意味が解らないのだろうと思った。

アイヌの御爺さんの心配していた伝承も現実に起きて、
沖縄に在る伝承も、気を付けなければいけないのに
どれだけの人が其れを理解しているのかと思う。

「もののけ姫」の「アシタカ」が何故旅に出たのかも
理解されないだろう。

私があっさりと否定して見破った「君が代」に反対している人たちの
正体も、本体の首の根っこをちょこんとつまんだ程度では
彼らは持ち直してそれから執拗に頑張って工作活動を
し続けていたのだろう。

こんな場所で過去の化け物の尻尾に出くわした気分で
唖然としている。

そして、今は「言葉」だけでは、「もののけ姫」の「アシタカ」に
成る可能性があるし、知識を得るだけでは其れを使っては
行けないと言う事。

旧約聖書にも其れをカルトとして、ピンポイントなら「アシタカ状態」に
成るし、そうじゃないとソドムに成るよ。

うっかり「荒ぶる神」「もののけ」に触れたら、大変な事に成るから、
神を恐れないと知識を得ると其れを利用できると思ったら、
想像を絶する間違いで、怒りの矛先がピンポイントで無く、
とんでもない方向に向いて居たら、明らかに罪を犯して無い人も
巻き込まれて死ぬから、触れない方が良い。

此れが数千年の日本の家に伝わっている祖母から孫へと伝える事のひとつだよ。

「トイレの神様」も「お米のひとつぶひとつぶ」もそうだけど、
「さわらぬ神にたたりなし」も、年寄りが日本人に伝えなきゃならない事だと思う。

何で、日本の神道は勧誘に来ないし、聖書の様な本が無いと思う?

其れは生まれた時から、生まれる前から、すでに神道の儀式にのっとって
すでに犬の日に腹帯を巻いて、神社に行って安産祈願をするんだよ。

詰りお腹に居る時から、すでに神道で、100日のお参りも、節分も、正月三が日のお参りも、7・5・3も、そうやって日本人が出来ているから。

それ以外にも祖母から孫へ、日常的に色々な事を伝承されているから。

「祝詞」も「祈願」も神主さんのする事だから、其の行事も知識だけじゃないから、
受け継ぐ血もあるから、それだけじゃないから。

知らなくて良い人には伝えないから。

知識だけでは入れないんだよ。

日本人の血は混ぜたら行けないと言う伝承を守っている家が在る位に
入れたら行けない血が在るみたいだよ。

それと、守らなければならない神の地が在って、
入れてはいけない人達が在って、其れも伝承されていると思う。

風化しちゃったり、間違ってとらえられて伝わって、
其の為にその地に其の人達が入り込んだりして
其れを神が許さないとすると、「大きな災い」が来るよ。




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