‡ 死神のたろっとかーど。 ‡
- カテゴリ:サークル
- 2012/04/08 12:32:53
賑やかな煉瓦造りの街並み―――昔々あるところに、人形師の少年が一人きりで住んでいました。
一軒だけ古ぼけた、小さな人形屋。
忘れられてしまいそうなくらいに街に溶け込み、
そこに住む少年は真っ黒な髪と真っ黒な瞳を持つせいで、"死神"と呼ばれていました。
その人形屋には。
たくさんのアンティークドールが所狭しと棚を埋め、どれ一つとして似ているものはありませんでした。
もう並べる所がなくなっても、"死神"は人形を作り続けます。
"死神"は、気に入る人形が出来るまで永遠に作り続けるつもりでいました。
何故なら。
―――"死神"は、死んでしまった家族を作ろうとしていたのです。
__しかし、叶いませんでした。
やがて"死神"は死に、人形屋には大量の人形たちが置き去りにされていました。
帰らぬ主の帰りを待ち続ける、そんなある日。
"死神"は生前、タロットカードが趣味でした。
毎日占いをして、あまり得意ではありませんでしたが好きでした。
それは、死んでしまった母から貰ったものでした。
カウンターに置きっぱなしだったそのタロットカードが、眩いばかりの青白い光を放ったのです。
光は人形たちに稲妻のように突き刺さり、人形たちは目を覚ましました。
それが物語の終わり。
それが物語の始まり。
22枚のタロットカードを2枚ずつ持つ11体の人形は、一体どんな物語を作り上げるのでしょうか。
良ければ彼方も、この物語の筆を、持ってみませんか――?
*****
悲願の人形ものサークル二つ目。
いつかは開きたい。
メンバーぼしゅう。
・「私が入ったら邪魔だから」
・「in率が…」
・「タロットワカラナイ」
気にしないでおkです。ゆるゆると動かしていきたい予定なので。
というか、「私邪魔」宣言するくらいならコメンツお控えをば。
タロット解らなくてもウィキ先生に軽くご教授願おうと思います。
キャラ製作のところにページ貼り付ける予定なので。
態々注意書き有難うございます。
修正させて頂きます。
ただの拙い妄想ですが´`
ありがとう!*
あぁ、もちろん申請させてもらうさ!
タロットさんのサークル作るのが憧れでね(きら
私も少し減らしたいのだが…なんかもう良いかァって最近は(
というか私も詳しくないので…orz
これからお勉強するところで
ありがとう、これで私入れて9人だな
もう、くっきーん様が色んな神さーくるを作るからサークル数がどんどん増え、((
タロットカードですかぃ!
よく分かりませんが下を見た限りは大丈夫だと思って良いんですよね?^p^
挙手するよ、勿論^p^
とゆーか解らなくてもウィキ先生のページ張る予定だから全然おkw
わーい!もう開こうかなぶつぶつ
え、無論挙手ですけど((
作るか作らないかはちょっと悩んでますorz
きーぷあうとと同じくらいの稼働率目指すならちょっと重いかなーとか。
作ったらぜひ入りたい((ぇ
22枚あるタロットの種類と役割さえウィキなんかで参照してもらえば余裕でおkです*
挙手してくれた子が多いからちょっと開く気になってきて(ry
うむ確かに。
2枚のタロットカードが命の代わりだから、平たく言うと命が2枚(
躯の中にある(某お人形さんたちのローザ(ry的な)
タロットカードを召喚することで技が使えたりしますw
へへへ気が合うね(ty
何か主要的なアレが色々と違いますから(黙
お人形が大好きだわさ←
ぶhwww
まさしくwwwwww
ゑ、入る?入る?(うるさい
タロットネタ貰っちゃったみたいでごめんorz
むむむ、嬉しいですな*
メンバーは5人程度集ればいいかなーとかちょっと考えてたのよね
ありがとう*
吊られた男だな。←
入りたいと言えば我が儘ですk(黙
是非参加させていただきたいです!