トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン
- カテゴリ:映画
- 2012/04/06 19:14:53
今年13作目の映画館鑑賞
ステファニー・メイヤー原作のティーン小説トワイライト・サガの映画化4作目。
最終章「ブレイキング・ドーン」の前編。タイトルが長くて入りきませんでした。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」
ヴァンパイアのエドワードと高校生ベラのパラノーマル・ラブ・ロマンスは、
夢見るような結婚式にハネムーン、そして後編へ向けて急展開します。
原作小説のファンなのですが、その原作が尻すぼみ状態なので、
原作を追って進んでいる映画も面白くないことを覚悟していましたが、面白かったです。
なんというか、笑いのスイッチが入ってしまいました。
あまりにも、夢見る女の子的な幼い想像を映像化したような結婚式&ハネムーンには、
こっぱずかしすぎて、オバサンはもう笑うしかなかったというか。。。
初夜でベットを壊すに至っては、映画館内で爆笑するわけにもいかず、
笑いを堪えて目に涙が滲むほど苦しかったですが、とても楽しかったです。
おもいっきり心の中で笑わせてもらった後で、ハードな急展開があって、次回へ続く。
妙に満足しています。
ティーン層を中心にした固定ファンのための映画になっています。
原作の面白くない部分が映像によって緩和され、原作よりも面白かったですが、
客観的に考えると、なんじゃこりゃあという映画だと思います。
でも、あの間延びしたオンナノコの夢の映像化なシーンを、うっとりするなり、笑うなり、
楽しめなければ、ファンにとっても、駄作かもしれません。
後半の公開が待ち遠しいです。
★★★☆【The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 1】2011アメリカ
先月の映画館鑑賞です。
思い出しても笑いの発作が起きなくなってからブログにと思ったら、ずいぶん経ってしまいました。
たいていは、笑わないと思います。シリアスなラブ・ロマンスです^^
どんだけ面白いんですかwww
笑っていいと思うのですが、でも、「愛と誠」だし・・・・。うーん><
>ダニーさま カットしてしまうと違う映画になってしまいますよ~。
あ、ティーン映画なので、それなりに健全な(笑)映像になっています。
>モンベさま 少しおおきくなったレネズミに会うのが、とても楽しみです~。
ここまでくれば、最後でハズすことはないですよね^^
ミュージカルになっているみたいで、コメディのようで、
笑っていいのか、唖然としてしまいました。^^