聖金曜日
- カテゴリ:30代以上
- 2012/04/06 16:59:31
聖金曜日(せいきんようび、英: Good Friday、西: Viernes Santo、仏: Vendredi Saint、独: Karfreitag)は、キリスト教用語で、復活祭前の金曜日のこと。「受難日」、「受苦日」などとも呼ばれる。正教会では「聖大金曜日」と呼ばれる。イエス・キリストの受難と死を記念する日。
福音書の記述をもとにイエスの受難を思い起こす特別な典礼や祈りが行われることが多い。キリスト教では伝統的にイエスの受難と死は自ら選んで行った行為であり、三日目(日曜日)に復活したことで死を克服したとみなしてきた。福音書や種々の資料からイエスの死の日時を特定するのは簡単ではない。資料を読むことで、4月のある金曜日におこったということはわかる。資料の記述をもとに天文学的な分析を行うと、紀元33年4月3日になるという説を唱えるものもいる。
カトリック教会では聖金曜日には断食を行う習慣がある。断食といっても完全な絶食ではないが、大斎と小斎を行うのが一般的である。また聖金曜日は一年間で唯一ミサが執り行われない日でもある。(ただ、前日に保管しておいた聖体を拝領する儀式は行われる。)聖金曜日は復活祭にあわせて移動するが、最も早い場合で3月20日、遅い場合だと4月23日になる。
カトリック教会の聖金曜日の典礼の最大の特徴は司祭と複数の朗読者、さらには会衆全員の参加によるイエスの受難の朗読が行われることである。朗読は通常、『ヨハネによる福音書』からとられている。また荘厳な共同祈願と顕示した十字架への崇敬も行われる。カトリック信徒の多いフィリピンでは、聖金曜日に屋外や通りで大掛かりな受難劇を行うのが伝統となっている。
多くのプロテスタントの教会でもこの日に特別な典礼を行っている。16世紀以降、ドイツのルーテル派教会では一年のうちでもっとも重要な日にして、聖餐を受けるべき日とされ、バッハのマタイ受難曲などが教会で演奏されてきた。この日の讃美歌は、血しおしたたるである。
ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカなどの多くの国々では聖金曜日が国家の祝祭日として休日になっている。アメリカ合衆国では、連邦の祝日にはなっていないが州の祝日として多くの州で定められている。Wikipedia
ハッピーイースター☆.*・((ε(*'-')_/゚・:*:・。☆【ネ兄】☆。・:*:・゚\_('-'*)з))・*.☆
明日は、私もディオさんも教会で主イエス・キリストの復活を喜び祝う日ですね。
弦楽のためのアダージョ、お気に入りの曲です。
イエスが眠りについた時の聖マリアの悲しみを感じさせます・・・
今日は復活祭前日の聖土曜日です。ディオが受洗したのも聖土曜日でした・・・
久しぶりにマタイ福音書27章を読みました。厳粛な気持ちになります・・・
Agnus Dei (神の子羊)
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:
miserere nobis.
Agnus Dei, qui tollis peccata mondi:
dona nobis pacem.
神の子羊、世の罪を除きたもう主よ、
我らをあわれみたまえ。
神の子羊、世の罪を除きたもう主よ、
我らに平安を与えたまえ。
とってもホッとします この映画仲良しの牧師さんご夫婦と観に行ったのですが・・・・
観終わったあとみんな少し暗くなってて、だけどさすがクリスチャンの方たちだけあって
色々いろんなお話も伺う事が出来ました。
「パッション」はイエスが受けた虐待と暴行を強調しすぎているので違和感を覚えます(-_-)ウーム
イエスは民衆からも弟子たちからも愛されていてほとんどの時間を平和に過ごしました。
はーい巡回にまいりましたよ^^ ようやく明日はオヤスミですね✿(。◕‿-。).:*:☆
今見ても胸が詰まります。
http://www.youtube.com/watch?v=2y8ZnrNd7uE
人間ってどこまで残酷になれるんでしょう 。:゚(。ノω\。)゚・。
身体が痛くなる映像ですが・・・・amen(。◡人◡。)
゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オォォ☆゚・:*☆バッハの受難曲、歌われてたのですね♪
ディオは知人の牧師からCDを貸してもらって聴いてますた(*^-^)ニコ
もう長い間、教会には足を運んでいないので記憶が薄れているのですが、
聖堂で十字架の道行きを神父と共にお祈りしたのを覚えています・・・
合唱団員でしたのでバッハの『マタイ受難曲』や『ヨハネ受難曲』は
イースター時期でなくても演奏会で何度か出ております。
今は諸事情により活動ができないんですが(^^;
こういうことも楽曲の背景として勉強はしましたね。
懐かしいな~(^^