盲目のピアニスト
- カテゴリ:日記
- 2009/06/14 17:17:34
あの世界コンテストで優勝した辻井さんって人が超すごいだけであって
世の中には盲目の音楽家にも普通の人もへたな人もきっと普通にたくさんいて
人は「視力を失うかわりに音楽の感性が高くなる」みたいな便利なことは
やっぱりあんまりないんだろうなあ
あの世界コンテストで優勝した辻井さんって人が超すごいだけであって
世の中には盲目の音楽家にも普通の人もへたな人もきっと普通にたくさんいて
人は「視力を失うかわりに音楽の感性が高くなる」みたいな便利なことは
やっぱりあんまりないんだろうなあ
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そしてわたしも「わたしのできることをがんばるぞ」と思うようになりたいです
身障者が犯罪で捕まった話は聞いた事ありませんし天使のような存在にも思えてきます。
もっと見習いたいとこです。
たしかに、見えない分違う感性は研ぎすまされて、芸術方面に進む人は多いのかもだけど、
一握りの人だし、やっぱそういう人もなんの努力もなしに、芸術家になってるわけじゃないですよね。
いこーる音楽性…ということにはならないかもね。
芸術的感性はまた別のもののような気もするし…。
得意な何かを見つけられた人は
健常者でも障害者でも、その世界で秀でてるんでしょうね
自分に合った何かを見つけることって、ある意味人生最大の
課題なのかも~
天才的な才能はその人個人のことだと思うわ。
ひとくくりにしては、いけないでしょうね。
人生 自分の都合の良いように転がらないから
良いのかも
視覚を補うために聴覚が鋭敏になるってことも
あるのかもしれないけど、
あの方の場合
天才的なピアノの才能に恵まれた人が
他人には真似できないくらいの努力をして
出した結果で、
たまたま その人が目が不自由だった・・・ということなんでしょうか。
おそらく 目が見えていたとしても
同じように努力をし、同じ結果を出した人なんでしょう。