心の中のしおり～桜～ ＃３
- カテゴリ：自作小説
- 2012/04/02 01:03:14
✿主な登場人物✿
・小池 桜（こいけ さくら）・・・美人のモデル。桜の木が大好き。
・小早川 美咲（こばやかわ みさき）・・・ドジだけど優しくていい子。桜の親友。
・小林 舞（こばやし まい）・・・美人先生。桜と美咲とカイトの担任。
・青山 カイト（あおやま カイト）・・・イケメンで頭がいい。桜と美咲の幼馴染。
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第三章「出会い」
桜「叔母さん・・・」
PLLL....
桜「もっ・・・もしもし・・・」
私は声が震えてしまった・・・。
叔母さんの手紙を読んだあとだったから・・・。
カイト『もしもし？桜～？』
陽気な声・・・カイトか・・・。
桜「うん・・・何？」
私は残念そうな声で言ってしまった。
叔母さん・・・と期待したからにちがいない・・・。
カイト『んだよーその言い方ー。てか俺桜に言いたいことがっ』
カイトがいきなりマジな声で言った・・・すごく気になった。
桜「なに・・・？」
カイト『今日の小林先生ってお前の・・・』
そういいかけた瞬間、音がかぶさってしまった・・・。
ピンポーン・・・・♪
桜「ごめん・・・誰かきたっ・・・・」
カイト『おっ・・・おいっ!!!!』
カイトはなにかをいいかけたけど・・・・。すぐきった。
桜「はぁ～い・・・。」
ガチャっとドアを開けるとフワッと、香水の匂いがした・・・。
なんの香り？バラ・・・？そう考えて上を向いたらそこには・・・・。
小林「小池さん・・・ごめんねっいきなりㆀ」
すごく綺麗な姿勢と顔に私はおもわず見とれてしまった・・・。
桜「はっ・・・えと・・・なんですか・・・？」
すると小林先生はふっと笑ってこう言った。
小林「あなたにつたえなきゃいけないことがあるのっ」
すごく嬉しそうな顔だった・・・・。なんだろ・・・・。
桜「あの・・・小林先生・・・？」
小林「さっ、中で話しましょ？」
と勝手に部屋に入っていった。
桜「えっ!!!!ここ私の家なんですけど！？」
私の言葉は通じず、結局中で話した・・・・。
小林「へ～・・・ここが小池さんのお部屋なのねっ♪」
桜「はぁ・・・・・。」
小林「で・・・？話はって思ってるでしょ？」
マジでビックリした。。。当たってたから・・・。
桜「えーと・・・まぁ・・・はいㆀ」
小林「ふふっ・・・まぁ・・・それはぁ・・・」
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第四章に続く。。。。
※実話ではありません。
続き期待してるね＾＾
つかチャット出来る？