☆三国志
- カテゴリ:その他
- 2012/04/01 00:05:56
蜀へ進軍した劉備は劉璋から熱烈な歓迎を受けます。そして、張魯の討伐に向かいますが、しばらくして孫権から知らせが届きます。曹操と交戦中であり、援軍を送ってほしいと言うことでした。
これを知ったホウ統は策を練りました。曹操と孫権のいずれが勝っても、勝った方は荊州に入ってくるはずだが、荊州には留守番の孔明がいるから心配はないと考え、それよりも呉の救援と称して劉璋から兵を譲り受けてはどうかというものでした。
劉備はこの策を受け入れ、劉璋に使いを出しますが、送られてきたのはわずかの兵だけで、さらに劉璋は守りを固め始めました。
これには訳がありました。張松が劉備に対して蜀を早く取るようにと急かせる手紙を書いたのですが、これが劉璋に見つかり処刑されていました。そして、劉璋は劉備を疑い始めたというわけです。
当然、劉備は反撃に転じました。
(♥´・ω・)
♥゚+。∪⌒∪⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒。+゚♥
ランダム訪問200人目指していますノノ♡
貴方は、その66人目です♪
STPです(♥ó㉨ò)ノ♡
良かったら応援のコメお願いします♡
♥゚+。⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y。+゚♥