傷ついたこころ
- カテゴリ:日記
- 2012/03/28 19:48:25
いい思い出と、幸せな時間、それははかなく、実に空虚
優しい言葉、こころをいやすひととき、それは、裏切りと無関心に
変わらぬ愛と真実、それは、突然の変貌
勇気と希望、それは、限界と無知
静けさといたわり、それは絶望と、永遠の悲しみ。
傷ついたこころ
いたわりと寛容、それはエゴイズムと偏見
そして帰らぬ想い
孤独と絶望、それは永遠に変わらぬもの
悲しみなんてない
もともと、寂しさなんて存在しない
惨めな自分の姿が、冷たい夜の雨の中
永遠の道のりを歩き続けるだけ
そう、ひとりぼっちの陰を引きずっていくだけ。
さびしいはずなんだけど、なんだかこころが温まる詩ですね。
山の上のいっぽんの
さびしいさびしい
カシの木が
とおくの国へいきたいと
空ゆく雲にたのんだが
雲は流れて
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしいカシの木が
私といっしょにくらしてと
やさしい風にたのんだが
風はどこかへ
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしい
カシの木は
今ではとても年をとり
ほほえみながら立っている
さびしいことに
なれてしまった
・・・娘の合唱団で、使ってた曲です。
単純ですが、妙に深く入ってくる曲でしたよ。
らしくないです^^
死の淵を彷徨う経験が有りますと残された時間を如何に
と・・・なるべくすべてを許しすべてを信じすべてに寛容に・・・
けして一人ぽっちでは有りません、人それぞれと言ってしまえばそれまでですが!
そうして再び上がってきませんか?
少しずつ…ゆっくりと。。。
いつも訪問コメントありがとう。感謝してます。
って言ってたような気がするのだけれど、出典は思い出せません。
寂しさなんて存在しないってとこがとても好き。
寂しさってどこか幸福すぎますもの。
あ、しゃべりかキモくてすみません...
諦める勇気を持ってなんとか前向きに行きましょう&生きましょうね、応援してます。
音楽がすこしでもすくいになりますように。