ボランティア
- カテゴリ:ニュース
- 2012/03/28 00:58:32
あれから一年を過ぎたけど
ボランティアは まだまだ必要なのに
今は なかなか集まらないそうです。
と 書いてる私は ボランティアの経験は 一日だけ
遠い昔 母子寮に住む子供たちに勉強を教えること
それだけーーー
今日のニュースでは 平日は50人ぐらい欲しいところに
8人しか集まらなかった
だけど 日曜日の電話の応対
「今日は もう定員いっぱいなんです」
断ってた。
なかなかむずかしいのね。
だけど ボランティアという言葉の意味は
志願兵
決して 無償奉仕という意味は入っていない。
日本に言葉が入ってきたとき
都合のよい人たちに捻じ曲げられたのね。
プロゴルフの試合なんか 大きなお金が動くのに
そんなところにも 無給で雇った人たちがいるんだから
なんかおかしい。
それより 有給にして
お金はないけど 時間と能力はある人たちを募集して
時間はないけど お金はある という人たちから
寄付を集めて それを給料にあてるの
そういうシステムにすればいいのに。
なるほど 相互扶助ですね
NPOの専従者たちは きちんと報酬を取っているんだから
なのでやはり報酬があったほうが、する方される方双方にとって気持ちの負担が少ないと思いますね。
今のシステムは それで利益を得る人がいるからでしょうね。
NPO ・・ 非営利団体 という意味だけど 実際のところ 非営利を装った団体 というのが本当のところということなんです。
期間限定の契約とか、ほかでもたくさんあるはずでは~?
数日で終わることではないんだから
お仕事として人に集まってもらうのも
今はいいんじゃないのかな・・・
nagataさんのアイディアに 1票♪
冬の北国だということもあるしね
欲しいときに来なかったり、一度にたくさん来てしまったり・・・。
どこかが旗振りをすればうまく流れると思うんだけど。
やっぱりそうですよね
なんとかしてこういう形にできないかなあ
基本ボランティアは無給。
無償の愛・見返りを求めない真心が行動を支えています。
でも、日本人にはこの精神が今ひとつ根付いていません。
“してあげている感”がどうしても脳裏をかすめる・・・もよう。
だから、「せっかく来てあげたのに~」「やってあげたのに~」が口に出る。
もっとも、真のボランティア精神が身に付いている人もいますけどね。
たとえ額は少なくても、有給にしたら行動に責任感が出るというもの。
その給料の出所は、お金に余裕のある方々からの寄付金・ボランティア基金から。
こうすれば 平日でも必要なだけ集まると思うんだけど