インフルエンザから復活。
で、今日は学校補習。（高校）
補習終わって部活してから
中学校に行きました。
と、いうのは今度お世話になった先生が転勤されるからです。
ちなみに去年の3－１の先生3－2の先生3－4の先生が転勤。
3組の先生は去年転勤でした。
ちなみにこの学校は基本的に1学年4クラスです。（私は3組でした）
高校と中学校逆方向なので普段めったに行かないのですが（行きたいけど）今日はそんなわけで自転車を中学校まで走らせました。
「なつかしいなあ」の連発でした。
変わったのは学校入り口の時計くらいで
他は全然変わってなかったです。
まず職員室に顔をのぞかせ
「こんにちは」
「おーこんにちは。元気か？」
「元気です。先週インフルエンザでしたが・・・結構転勤される先生たちがいらっしゃるって妹に聞いたので顔覗かせに来ました。」
「あ、●●先生は（1組の先生）来てないよ。▲▲先生と（2組の先生）■■先生（4組の先生）はなんか燃やしてた気がするから理科室裏いったら会えると思うよ」
「ありがとうございます」
そして理科室裏へ。今日は部活無かったり午前中だけとか言う所が多かったらしく生徒はほとんどいませんでした。
「■■先生～」
「お、▼▼（私の下の名前）元気か？」
「元気です。何燃やしているんですか？」
「今までのプリントとか」
「あ、そのグリーン日記誰のですか？」
「これ、★の。（去年の同級生）★、ごめん」
と言いながら破いて燃やしてました。
そのほか「これ多分去年（私たちの時代）の夏休みの宿題」とか言いながら燃やしていて
おもわず
「何か哀しくなります」
「そうだね。▼▼、僕がここで色々燃やしてたこと言ったらダメだよ。言ったら転勤先から怒りに来るからね」
先生の転勤先、車で4時間ですけどね・・・。
それで色々喋りました。
そして先生は理科準備室に帰っていきました。（理科の先生です）
「入っていいよ」
と言われたのでお邪魔しました。
めちゃくちゃなつかしかったです
当時の私たちのクラスは理科の前、結構理科準備室に遊びに行ってました。
「何か懐かしいですね。昔遊びに行ってましたよね結構みんな」
「だったね～！」
「で、みんな実験しよう～とか実験ねだってましたよね」
「だったねえ！」
「で、私は中学時代理科室に一番乗りで行って「し～ん」とか言うの結構楽しみにしてました」
「だったねえ。全然し～んってしてないのに▼▼はし～んっていってたよね」
それからしばらく喋り
「▲▲先生は家庭科室いると思うから行ってみたら？」
「はい、言ってみます。」
それで家庭科室へ。
「こんにちは」
「あ～久しぶり。元気？友達できた？」
「できてません。」
「この中学からあの高校のあの科にいったの1人だもんね。寂しくなかった？」
「すっごくさびしかったです。何回中学校戻りたいって思ったことやら・・・」
「でも1年間よく頑張ったね」
「友達できた？」の質問はそのほか去年の3の2の副担や■■先生にも聞かれたので
私が人付き合い苦手だと言うことが当時の3年部の先生に周知されていることが判明しました。
それからその先生は再び家庭科室から出たごみを燃やしにいきました。
すごく天気がよかったです。
空を見上げ、周りの風景感じてやっぱりここが自分母校なんだな。と感じました。
そしてまた職員室に戻り去年の数学の先生や総合学級の先生（去年総合学級に友達がいたのでその先生とも結構喋ってた）去年の2組の副担や学年主任の先生や図書室の先生と喋ってました。
「月日がたつのがはやいですね。ここの職員室を掃除してたのが昨日のようです」
ちなみに私、中3時の掃除場所が職員室でした。
「本当に昨日までしてたんじゃないの？」と数学の先生。
「え、いや～・・・」
「あ、だったねえ、ここ掃除だったね。頑張ってたよね」と2組の副担の先生。
気がついたらもう5時。
で、帰ることにしました。
帰るとき、ふとまた中学校に帰りたくなり、懐かしくなり、
しばらく学校外にとめた自転車に突っ伏して泣いてました。
●●先生には会えなかったけど中学校行ってよかったとすごく思いました。

で、今日中学校で二度ほど「言うことが大人になったね」と言われたのですが、
嬉しかったけどそうけぇ？と思いました。