おおよその時代背景(忍者物語)その4
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/25 15:30:46
鎌倉幕府が1333年頃に天皇の意を受けた新田義貞軍が、北条高時ら一族と家臣は東勝寺合戦において自決し、鎌倉幕府を倒したとされていて、
其の後色々在って、室町時代に入って行って、
南北朝時代を過ぎて、戦国時代に大まかに入って行くわけだけど。
守護大名と戦国大名が混とんとして存在して、k
1500年頃から色々な状態になって行くのだけど、
この辺りは本州の人達のそれらの地域の人達の方が詳しいのだけど。
1570年頃には今の歴史に名前が載った戦国大名の領土が出来るのだけど、
私のコーデの時代背景はその前の西の京都の影響が在る所と
鎌倉時代の影響のある所との混沌とした時代の一大名国の
脇役のコーデです。
室町時代の終わりの影響を受けている古都と繋がりのある
神社の影響の強い地域の設定で、妖怪、物の怪等も
出てきたりする設定で、鬼も出て来る設定です。
此のコーデは其の領主の命令で近隣諸国を回って情報を得ている
旅一座(間者)の踊り子ですが、衣装は現実の実際の時代背景と
在ってませんが、
白拍子が進んで、出雲の阿国が出て来る時代の前あたりに成るので、
現実に芝居小屋が在る領地が在ったとは
思えないのですが、能の舞台が在る地方が在ったとでも
推測して下さい。
本来なら、時代的に巫女さんの格好の方が近いかも知れませんが、
其の辺りは大目に見て下さい。
忍者と言っても、伊賀とか、甲賀とかに固まる前の
山で落人の村で武道を精鋭化させて行った人達で
神社関係の遠い知り合いの推薦でこの領土の領主に
雇われて、諸国を一座として回って情報を得ると言う感じです。
踊りは京、奈良の都で昔踊られて居た様な華やかな踊りを
此のアバターは踊り、「お嬢」と呼ばれて居たりします。
道端での興業は一切せず、村に祭りで舞台が出来たり、
芝居小屋等があったり、お座敷に呼ばれて踊ったりします。
小さい時から踊りは仕込まれていたので先祖は白拍子だったのかも
知れません。
此のポジションは二人いて変わります。
彼女が三味を引く側に回ったりしますが、
此のポジションに付いた時は道端での興業には
一切出ません。
其の高いポジションに付けて置く事で、
其の行った先の領地の国の高い地位の人の
居る場に招かれて踊る事もあります。
其の為のポジションです。
此のポジションの時は「夕奈」にしました。
かんざしと毒ですが
名前がすごく素敵です!
都で踊る様な品の良い踊りが得意な娘で勿論「くノ一」。
例の鋭いかんざしをつけてます。
帯の間に毒の塗り薬を忍ばせています。
妖怪・物の怪の話は、私は大好きです
入れ替わったりして色んなポジションによる作戦を遂行できる
なるほどです