大相撲の”四股名”で地理のお勉強^^
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/22 21:09:33
『横綱白鵬(はくほう)が負けたっスね~』とは先だっての国防くん
『へ~そうなんだ で 勝ったのは誰?やっぱりモンゴルの人?』とジオ
『そうっス 鶴竜(かくりゅう)っすね^^』
『モンゴル出身の力士多いもんねぇ 他の ほらバルト海だかカズピ海
だかってのはどうなの?』
『杷瑠都(ばると)に黒海(こっかい)スかw』
『ああそれそれw 杷瑠都はラトビア?エストニア?ともかくあの辺だよ
ねえ?黒海は?』
『・・・グルジアだったスかね?旧ソ連なのは間違いないっス』
『そっか~大相撲もなかなか地理の勉強になるかもね(^ー^*)フフ♪』
『そうっスね~あと漢字の勉強もけっこういけるんじゃないスかね?w』
『う~ん 四股名は当て字とか多くないかぁ?^^』
『あ~当て字っちゃあ 風 斧 山と書いて ”かざふざん”って力士が
いるらしいス まだまだ下の方スけどね』
『かざふざん?出身がカザフスタンなの?』
『もちろんスよw 旧ソ連はいろんな格闘技があってみんなそれぞれ
強いらしいスからね』
『へ~ますます国際化してるわけだね~大相撲^^』
いくつか国名が出ましたが いくつご存知ですか?(^ー^*)フフ♪
バンド名で『いきものがかり』とかありですから
”いき”と言う音節の響きは良い感じがするのでしょうね♪
”生きがいい” ”粋だ”なんて言葉も良い感じでしょ?^^
だから”勢”もありなのでしょう
(少々難読ではありますが一度で憶えてもらえるしね^^)
”負けたことがニュースになるくらい強い横綱だ”ってことでいかがでしょう?ww
白鵬はいま先頭スタイルを変えてるんです!
以前は慎重な戦い方で、自分から突っ込むようなことはしなかったのです。
相手を勢いづかせて技術で勝つ。そういうスタイルだったのです。
ですが、彼は最近自分から勢いを付けていくようにしているのです。
決して弱くなったとかそういうことではないのです!!
その証拠にこの間(相手は誰だったか忘れましたが)、以前の方法で戦ったときは
きれいに、ええ、もう本当に綺麗な勝ち方をしましたから。
私は以前の戦い方の方が好きなのですが、一人横綱という立場ですから
彼も苦しんでいるのですよ。応援してくださりませ。
決して負けたときに座布団を飛ばしたりなさいませんよう。その時はポカリとしに行きますぞ!
嗚呼、白鵬がいるうちに相撲を見に行きたい(;;‘)
地名の力士はわかりませんが、大阪出身の勢(いきおい)という力士がいますね。
幕下で結構頑張っていたのですが、幕内に来てもその勢いを保つことはできなかったようで
おそらく負け越しになるかと。(今日の結果次第なのですが私がまだその結果を見てません)
勢ですよ? なんかへんちくりんな名前を付けたものだと思ってしました。
なかなか、音読みの力士の名前ってないですよね^^