春分と春の訪れ
- カテゴリ：人生
- 2012/03/21 11:27:32
以前お友達の方で抱きにゃんこを抱えたままキティドリンクを持つと
にゃんこがストローで飲もうとしてるように見えるとおっしゃっていたので
真似してみましたｗ可愛いですよねｗ
ところで、にゃんこってイチゴは食べても大丈夫なのだろうか？
そもそもミルク自体成猫になるとあまり宜しくないみたいですけども＾＾；
そうそう、春分の日は先日でもう過ぎてしまいましたが二十四節気の上では春分ですよね。
一般に春分の日と秋分の日は昼と夜の長さが同じ、とされているみたいですが
実際の所は大気の屈折やその他諸々の原因がある為、若干誤差があるようですね。
日本では春分の日では平均14分程昼の方が長いそうです。
因みに西洋占星術では春分の日は白羊宮の始まる日だそうです。
また、お彼岸は春分の日or秋分の日を中日とした
前後各3日を合わせた7日間の事を言うんですね。皆さん知ってました？
恥ずかしながら私はつい最近知りました＾＾；
尚、お彼岸には欠かせないぼたもちやおはぎは名称が違うだけで同じものです。
春分のお彼岸に作るものがぼたもち、秋分のお彼岸に作るのがおはぎです。
これは春の彼岸の頃に咲くのが牡丹で、
秋の彼岸の頃に咲くのが萩というのに由来してるらしいです。
これも子供の頃はどっちがどっちだかよく分かりませんでしたが
季節のお花に由来してると聞くと覚えやすいですよね。
因みに二十四節気を更に細かく分けた七十二候では春分は3つに分ける事ができます。
初候 雀始巣（雀が巣を構え始める）
次候 桜始開（桜の花が咲き始める）
末候 雷乃発声（遠くで雷鳴が轟き始める）
春分と言われてもまだまだ寒くてん？って思う事もあるけれど
ここまで細かく分けられるとなるほど～って思う事もありますね＾＾
まあ、ウチは北国なんで桜が咲くのはまだまだ先なんですがねｗ
りらさんはもしやカトリック等を信仰されてる方なのでしょうか？
お祈りという言葉が出てきてしかもそれがごく自然に聞こえるという
日本人はあまり多くないと思います。
私などが下手に使うと陳腐に聞こえるお祈りや悟りの言葉も
りらさんのように心の綺麗な方が使われると本当にステキな響きに聞こえるから不思議☆
畏れ多くも仮に私が神様だったらりらさんのお願いなら聞いてあげたくなっちゃいますｗ
美しい光に包まれてお祈り、ステキな時間を過ごされたのですね＾＾
この日、地球に宇宙の光が降りてくるスターゲートが開いたそうです。
この日りらはお友達と祈っている時、ふたりは美しい光に包まれて周りに広がっていきました。
今、苦しくて辛くて目の前が真っ暗に見えても
後になって振り返ってみると、そのことが
魂の成長の糧になっていたりと、そんな事が多くあります。
その時点での宿命への対応の仕方によって、自分の運命の道が決まります。
ひとりでも多くの方が
幸せになりますように・・・・