はい、ご想像通り、次の日には電源が入らなかったり、Windowsの画面で固まったり、運良く入れてもカーソルが動かなかったり・・・・・・。

「どないしよ～～～（冷汗）」という状態でありました。

まぁ、何とかその日は繋がったので、そのまま電源を切らずにおきました。

それで、気分転換にと、本の整理を始めたんです。
しばらく読まないだろう本を集めてー、ダンポールにつめてー、右から左に移動させてー、とその時・・・。

『ぐぎっ』と身体の中から音がしました・・・・・・。

父親が何度かぎっくり腰を経験してますので、「とうとう、私もかｯ!!!」と思いつつ、七転八倒・・・も出来ず。

今の住居はロフト付きでして、そこを物置兼本置き場にしていましたので、当然作業もそこでしておりました。

そうなると、降りるのにはハシゴ・・・。
助けを呼ぼうにも、携帯は下の部屋・・・（Ｔ＾Ｔ）

何とかハシゴをズリズリと降りて、湿布を貼って、痛み止めを飲んだのですが、そこまでかかった時間なんて、ワカリマセンｯ！！！！！

その間も腰はズキズキと痛みを訴えてました。

しかも、その日は通院日。

文字通り伝い歩きをしながら電車に乗って医者に行き、先生に「早く帰れ」と怒られたのはいいけれど、その日は土曜日・・・。
時間もすでにお昼過ぎ。
ドコの医者もしまってます。

その前に、整骨院に行けば良いのか、総合病院にいけば良いのか、整形外科か？？？

何とか土曜日は湿布と痛み止めでごまかし、日曜日はベッドから転がり出ることも不自由な始末・・・。
その上、なんだか足もしびれているような・・・・・・。

そこで思い出したのが、腰痛暦ン年のお友達。

ようよう携帯を手にし「コレコレこういう状態なんだけど、どーしよー？？？」

幸いにも手放しで通話できるようなイヤホンを持ってましたので、それでお話を聞いてみました。

いわく「まず写真を撮れ！！！」

もし、骨自体傷つけていたら、整骨院で施術したら、とんでもないことになるぞッ、と言われました。

何とかまだ繋がっていたＰＣクンで整形外科を探し、（幸いにも徒歩３分♪）次の日一番に行ってきました。

そしたら、写真（レントゲン）を四枚も撮られ、出た結果は
「坐骨神経症」

軟骨が少し飛び出て、近くの神経を刺激していたんですね～。
「だから、足に痺れが起きてるんですね。まずは痛みをとってから牽引して、軟骨を正常な位置にしますね」とのお言葉。

そして、痛みがひどいので、その場でブロック注射（局所麻酔）。

山ほどの湿布と痛み止めを貰って帰ってきました。

しかし、注射は良く効きました。

痛みのあまり、ヨロヨロとも歩けずにいたのが、何とか動けましたもの。

次の日にも医者に行き、これからのリハビリ方法などを聞き、牽引するまでは暖めて電気治療をするとのことでした。

何とかこうしてＰＣクンの前に座っていられるようになったのですが・・・。

実は、やっぱりＰＣクンは、復活してませんでした。

友達に電話した後、さすがに電源を落としたのですが、それからまた上記の繰り返し・・・。

腰のこともありましたので、しばらくは放置するしかありませんでした。


今はこうして復活してますが、そのお話は、次回にて、詳しく綴ります。
そろそろ、腰が痛くなってきましたので・・・（＾＾；）

長かったマシントラブルも次の伍で仕舞いです。

多分、それも長文ですが、お付き合いいただければと思います。