いい音
- カテゴリ:日記
- 2012/03/19 21:39:30
いい音、いい音楽が失われていくようです。ぼくのこだわりかもしれないですが、やはり、CDは基本、駄目ですね。そりゃ高価な装置ではそれなりの「いい音」かもしれませんが、そんなのではなくて、ぼくの買える範囲で考えたら、いい音をだしてくれる装置が、なくなったように思えてなりません。手元にはレコードプレーヤーとそこそこのMCカートリッジを付けているのと、そんな音づくりこだわったアンプとスピーカー未だに健在ですので、大切にしていますが、今度買い換えるとなれば、すごく難しくなりそうです。ぼくとしては基本、モーツァルトの弦楽五重奏曲、しかもスメタナ弦楽四重奏団の演奏をいい音で聞きたい。マーラーとかマイルスのエレクトリックは二の次でいいのですが、少しの違いで大きく音が変わってしまいます。カタログの性能や新技術ではない、人の温かさが聞こえるような、そんな音づくりが、なくなっていくように思えてなりません。もちろん、聞く側のニーズもそうかもしれないですが、メーカー側もいい音は残して欲しいです。
演奏会のさわり、耳に届くあの音、思わず身震い!
たしかに高価な装置、それを置く環境にはかないませんが、
メーカーも手の届く範囲となるとないがしろにされて居る様な感が。
耳にもやさしい。・・・ってレコードプレイヤー持ってないんですけど(汗)
うーん。。。なるほど。。。。いい音ですね。。。
ちなみに僕の使っているのは、Panasonicの5枚CDチェンジャーつきのミニコンポ。35000円くらい。
意外と壊れないので重宝しています。
棚の一層にスピーカーをはめ込んでいるのですが、棚の木箱の枠に響きが助けられて、音が多少改善されてます。
レコードとともに寝室に置いてあります。
処分しないのと聞いたことが過去にありますが、置いておくとのこと。
数枚の表紙を見たところ、高中さん(ギターの)やビリージョエルさんといったものでした。
クラシックの話題でなくて、ごめんなさい^^;