菓子業界広島の雄/ドラマ【大地のファンファーレ】
- カテゴリ:グルメ
- 2012/03/15 12:01:29
好きなお菓子! 【あらすじ】北村俊平はばんえい競馬の新人騎手。一発で騎手試験に合格したが、同期で牧場主の息子である森山優斗が大活躍する下で、伸び悩んでいた。その日も他所の厩舎の優秀な馬で出走したのに勝てず、くよくよしていたところに、新人スタッフの早紀が森山と間違え俊平をインタビューの場に引っ張り出し、恥をかいてしまう。次は、俊平が所属する厩舎に預けられた馬の、能力検定の騎手をやることになるが、途中でリタイアして試験に落ち、馬主の老女・トヨから、別の厩舎に移ると言われてしまう。
久々にぴったりの話題キタ――(゚∀゚)――!!
しかしいっぱいありすぎて書ききれない…
相変わらずチョコやアイスは好きなんだけど、
昔と比べると和菓子が好きになった気がする。
大福、団子、二重焼きとか。
あと、ポテチよりかっぱえびせんのような小麦粉系のお菓子や、
ポリンキーのようなコーンスナックが好き。
そこで、ちょっと気になってかっぱえびせんについて調べてみました。
日本におけるスナック菓子の最大手カルビー。
今でこそ本社は東京ですが、なんと発祥の地は私の住む広島。
かっぱえびせんや仮面ライダースナックのヒットで大会社になりましたが、
元々は瀬戸内で取れた小エビを使ったお菓子を作っていた小さな会社だったんですね。
そのせいで、今でもかっぱえびせんを作る工場が広島にあります。
(もちろん他の地域にも存在します)
かっぱえびせんのサイトには、その広島工場でかっぱえびせんを作って出荷するまでの映像を
見ることが出来ます。これが結構面白い。
ほとんどオートメーション化されていて、人間が出てくるのは、
最初の小麦粉の袋を割いて入れるところと、最後にかっぱえびせんが入った段ボール箱を
リフトで工場からトラックに運ぶところだけです。
あと、かっぱえびせんは油が吹き付けられてはいますが、油で揚げていないんですね。
解説をしている工場の人は誠実そうな人で、大会社のこだわりを見たような気がしました。
私は広島県民ではありますが、カルビーの回し者ではありません。
ですがこの映像はちょっと見る価値があると思うので、興味ある方はどうぞ~
http://www.calbee.co.jp/kappaebisen/
【感想】本日は大安なりの最終回を見ようと、ストロベリーナイトが終わって早々とNHKにチャンネルを合わせたところ、偶然始まったのがこのドラマで、全然見る気なかったんすよね。でもなんかいい感じ。主人公が挫折を繰り返しながらも少しずつ成長していく姿は、いい意味で少年漫画っぽいところがあります。寺脇が出てきたところで視聴決定w 寺脇ってなんかもう、出てくるだけでドラマの雰囲気が決まっちゃいますよね。安心感があるというか。なんなんでしょうね。ご本人の性格なんでしょうか。寺脇と高良って、おひさまでもおなじみのメンバー。あとタケオのお兄さんも出てましたねw おひさま色豊かなドラマだなぁ。ほんと、典型的な職業系青春ドラマなので、ドラマ自体の感想はあまりないですが、広島に住んでいるとほとんど触れる機会がないばんえい競馬のあれこれが見られるのも楽しいですね。私は競馬はあまり好きではないので、見たことがあるのはマキバオーの原作くらいなんですが、あれを思い出してしまいました。できれば、何故新人戦で俊平が勝てたのかが、もっとわかるとよかったですね。ばんえい十勝の全面協力があったみたいで、俳優本人が騎手を勤めてますが、どの程度やったんでしょうかね~。やっぱり普通の競馬と同じで、小柄な方が有利なんでしょうかね。10kg違うだけで有利みたいですからね。でも寺脇も高良もガタイがいいから、あまり騎手には向いてない感じがしますねw