2012.3.14.宵の入りに
- カテゴリ:日記
- 2012/03/15 06:41:36
星が滲んで見えるのは
空がまだまだ明るいから
沈む夕陽の残す火が
夜の来るのを遅らせる
濃い紺色に染まるまで
空はゆっくり夕焼けで
星の煌き映すほど
深い闇には至らない
淡い色した帳の中を
やんわり浮かんで歩く日は
遥かな星に思いを寄せて
瞳の奥まで空の色
星が滲んで見えるのは
空がまだまだ明るいから
沈む夕陽の残す火が
夜の来るのを遅らせる
濃い紺色に染まるまで
空はゆっくり夕焼けで
星の煌き映すほど
深い闇には至らない
淡い色した帳の中を
やんわり浮かんで歩く日は
遥かな星に思いを寄せて
瞳の奥まで空の色
コメントありがとうございます^^
>みなわ様
心に残る一瞬を思い通りに描けたら
とても素敵でしょうねb
そのように在りたいものです^^
>彼岸花様
その時々の表情に
それぞれ魅力がありますよねb
昼間のお月様も素敵ですね^^
>いつもの、挨拶
月の無い夜でした。
外灯から離れると
星の明かりが瞬きます。
忙しなさの中で
ほっと出来た空間でした^^
それでは、また!
今日も皆様にとって、素敵な一日になりますように!
お空って不思議ですよね・・・
見るその時々によって表情を変えてくれるので、
見ていて飽きがこないのですよ^^
昼間にお星様ではないのですが、お月様が
薄く見えていると嬉しくなってきます!
ついつい、お願い事をしたくなってしまいます^^
たった1枚の夕焼けの空を、絵でも、言葉でも思い通りに描ければ、
死んでもいいくらいに幸せです。