ドラマ【ラッキーセブン】特撮【ゴーバスターズ】
- カテゴリ:テレビ
- 2012/03/13 12:37:34
【あらすじ】瞳子に父の知り合いの娘から、父の手帳が見つかったとの連絡が入り、ずっとその手帳を探していた瞳子は、それを受け取りに行く。瞳子は父親の死の真相を探っていたが、所員に手伝ってもらえばと勧める筑紫に、探偵社は依頼人のためにあると断る。しかし、輝が父親の会社に在籍していないことを調べた淳平は、瞳子の過去のことも調べようとしていた。そんな淳平に由貴からメールで会いたいと連絡がくる。駿太郎はストーカーから守ってほしいという史織という女性の依頼で、彼女の恋人役を務めることになる。 【あらすじ】エンターは大量のエネトロンを強奪し、多勢のメガゾードで一気にゴーバスターズを潰す計画をメサイアに提案するが、人間への憎悪をエネトロンへの欲望で怒り狂うメサイアは、すぐにでも人間を攻撃するよう命じて聞かない。仕方なくエンターは病院に潜入し、メタロイド・ニードロイドを作成。病院でエネトロンの異常消費を確認したゴーバスターズは、まず外部から観察。人の出入りがないことに不信を抱き、ヒロムが率先して侵入する。
【感想】まだ輝出ないのかよっ! もう来週最終回なのに…。2番手の役者が4回もほとんど出てこないなんてありえないでしょ。ストーリー上必要不可欠な展開だとしても、普通なら1回、許せて2回までですよ。彼が出ていない4回の間、特に彼がいちゃいけないような話ってそんなになかったと思うし。少なくとも淳平メイン回と飛鳥メイン回は、輝がいるうちにやるべきでしたね。どうしてこんな構成にしたのか、すごい謎ですが、ひょっとして瑛太のスケジュールが後半きつかったのかもしれませんね。今回は松本のアクションがよかったですね。輝お勧めの道場?に通ったせいか、最初よりずいぶん上達してる気がします。アイドルのアクションって、ともするとダンスっぽくなりがちなんですが、これはちゃんと格闘の訓練してるっぽいな。しかしラッキー探偵社は一体どんだけデカいヤマに関わってんでしょうね。大掛かり過ぎる。普通に考えれば、16年前瞳子の父親が、再開発の地上げ屋か何かの被害にあっている住民の味方になり、そのせいで開発側に殺されてしまう。しかし開発側には大物政治家もしくは官僚が味方についており、圧力がかかって自殺として処理されてしまった。警察の捜査方針に疑問を抱いた筑紫は、退職して瞳子とともに父の死の真相を探るため探偵社を設立した。ってところだと思うんですがね。16年たった今でもまだ警察にがっちり食い込んで圧力をかけていて、事務所に虚偽の依頼をしたり、瞳子を拉致したりするような危ない連中を使うなんて、どんな組織だよ。政治家や官僚だけでなく、暴力団も関わってるのかな。こんだけ大風呂敷を広げといて、最終回、どんなまとめ方をするんでしょうね~。
【感想】ヨーコちゃんはスタイル抜群ですが、何がいいってあの膝小僧がいいね。あの膝小僧は16歳でないと無理。20過ぎるとうまく例えれませんが、あんな感じではなくなっちゃう。あと、今回はゴリサキの活躍が目立ちましたね。あのバスターアニマルGT-02ゴリラになった時の、頭部の左右についている砲口から、バナナっぽい砲弾が大量に発射されるの、あれなんていうんですかね。あれなかなかいいですね。なんで皮が向けて中身だけ当てるんだろうと思いましたが、皮は下に落ちて敵の進撃を阻むようになってんすね。バナナの皮で滑って転ぶとかw いつの時代のマンガだよと思っちゃいましたが。あと、エネトロンを届けに急いで走り出した時、手をついて走ってたよーな。ゴリラって急いで走る時は確かに四ツ足で走るんですよね。そして橋の下を手で持って渡ってた姿も、まんまサルでしたよね。ゴリラは体が重いので、あまりそういうことはしないと思うんですけど、サルっぽいからいいや。落ちた時はどうなることかと思いましたが、普通に自力で這い上がったんでしょうかね。しかしやはり疑問なのはエネトロンの供給方法。一体どんな形態なんでしょうね? 電気みたいに配信されてるわけじゃないのかな。ちなみに停電などで電気の供給がストップした時、病院では最低限の電源を確保するため、ムダな照明などはまず消して、生命維持装置に回すので、ギリギリの段階で照明がついているのはダウトですね。まぁ子供番組ですし、エネルギーが切れたり復帰したりするのを照明の有無によって象徴的に表現したんでしょうけどね~。
相葉クンも陽はまた昇る以来見てないなぁ…。
あのセリフが出るたび「シンケンジャー」のことはを思い出します(あっちは「流さん」ですが)。