寸劇 アタックN01 完結編
- カテゴリ:日記
- 2012/03/13 11:55:46
こずえたちの恐ろしいまでの食べ物の恨みに負けて本郷コーチは彼女たちのリクエストを聞いて食事をおごる約束をした。
ところがなんと彼女たちの指名した場所はホテルの最上階の高級料亭であった。試合を放棄されたら困るので約束の日のランチを予約した。当日キャプテンの大沼みゆきがインフルエンザでダウンして
鮎原こずえと留学生のボルチンスカヤ2人だけになったので本郷は内心ほっとした。なにせここは高級料亭で一人あたり〇万円もするので1人少なくなるだけでも嬉しいはずだ。
ところが約束の時間に1人見慣れぬ少女がこずえたちのそばにいた。
鮎「コーチ今日はゴチになります!」
ボ「大沼キャプテンの代わりツレテキタアルネ」
本「誰だ?その子は・・・俺は聞いてないぞ (怒`・ω・´)ムキッ」
ボ「ワタシノイモウトアルネ。オイシイモノタベタイトツイテキタヨ」
妹「ワタシ4月カラ中学カヨウアルヨ。ヨネ(よろしくお願いします)」
本「・・・ww」
鮎「妹さんもね、バレー上手なんだよ。高校は富士見高校に行きたいんだって。」
ボ「オオーココニキレイナサカナイルヨ。コレタベタイアルヨ。」
池の錦鯉に見とれていたボルチンスカヤ姉妹であった。
鮎「ねえコーチ、妹さん日本のスイーツが大好きなんだって!スイーツ食べ放題にしてもらって私たちの高校にぜひ入ってもらいましょうよ!」
本「・・・(>_<)」
いやはや今から裏口入学の話かよと内心心の中で思った本郷コーチであった。彼女たちに地獄の特訓さえしなければ料亭にいくためのスーツや食事代もかかることはなかったのにと自分を責めた。もうすぐ春のバレー全国大会が目の前にせまってきた。これでよい成績をとることが出来ればコーチの地位も少しは上がるだろう。しかしその代償はあまりにも大きかった。
完
女性の食べ物の執念は怖いですよ(*≧m≦*)プププw
お部屋ほめていただいて嬉しいです☆
いあいあ、食い物の恨みって怖いな~(((*≧艸≦)ププッ
しかし、凄いセットだな~。
かなり上手いよ。(゚ω゚)(。_。)ウンウン
あそこまで真似できないな><
最後までパロディのアタックN01にお付き合いありがとうございました。
1度は高級料亭行って見たいですよね。
コーチしてゴチまでしなくていいのに><
お疲れさま 一度は行ってみたいね
高級料亭 ★^~^★
最後までお付き合い人´Д`*)ありがとぉ☆
誰か高級料亭連れて行ってくれる人がいればいいけどね(*≧m≦*)プププw
シリーズ完結編まで、楽しく読ませていただきましたw
ホテルの最上階の高級料亭・・・連れてって❤ なんてねw
制服が違うので急きょこんな設定にしました~
パロディになってしまって純粋なアタックN01ファンの人 (*;ω人)ゴメンナサイ
なんだかコーチが可哀想になりましたー。
面白いお話いつもありがとう