今どきの非常食あれこれ
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/13 04:18:45
そもそも缶詰って物はナポレオンが開発を命じた
『軍隊用の配給食(ミリタリー・レーション)』が起原なんだそうですね☆
日本は世界的に見ても 多種の災害の起こる国なんだそうですから
「備えあれば憂い無し」と言うことで 今日はこんなネタでございます☆
けして宣伝ではございません^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%82%B7
Wikiで「レーション」と引きますと↑の項目にたどり着きます☆
そんなわけで「災害備蓄食料」も「ミリメシ」も根っこの部分は同じわけ
ですが 災害用の場合は「屈強な成人」ばかりを対象にするわけには
行きませんので 当然さまざまな工夫が凝らされるわけでして☆
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bousai/422053.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bousai/402088.html
他にも「缶入りのビスコ」が品切れだとか「命のパン」と名づけられた本
格的なパンの缶詰が話題になったりしております☆ もっとも「災害に
備える」と言う意味では食料ばかりに限りませんからね~「あれも心配
これも心配」となるとキリが無いですよね?^^
最後に ややもすると不謹慎な話でございますが
「ポテトサラダの缶詰のデザインはどうも〇ッグフードに見えるな~」
と想ってしまったジオはいけない人でしょうか?ww
ホンモノの「オリーブドラブ・カラーの缶めし」 食べたことあります^^
ちょっと前の話になりますが 陸自OBの国防くんが
「名物たくあん缶」とかくれたんですよ~(^ー^*)フフ♪
確かに全般に濃い目の味でしたね~♪
司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」の中に
『海軍のめしは美味いぞ!』と言う台詞が出てまいりますが
やはり今でも海自のめしは美味いのでしょうねぇ^^
”因みに、海自はごくたまーにしか缶飯は食べないそうです。”
そう言われれば 海自の乗組員がミリメシを食べる場面なんて
退艦命令でも出ない限り想像できませんもんねぇww
有るようですが、往々にして、その「味付け」が違う場合が多いそうです。
とにかく、実際の「缶飯」は味が濃いそうです。 理由は少量のおかずで白米を食べれるように と言う
のが理由だそうですが「うへぇ」と思うほどに味が濃いそうです。
多くの自衛隊妻 および 彼女 の「アレ食べてみたい」に対して、どう持ち帰るかと言えば
「支給されたのを食べなければいい」そうです。 ですが、当たり前ですが、 訓練中に支給された
缶飯を食べないで持ち帰ると言う事は、その回の食事を「缶飯を食べるような訓練中」にご飯抜きです!!
と言う訳ですから・・・・・ よほどの「愛」がないと持って帰れません。 そういう言う意味で 国防色に
塗られた缶詰は貴重品らしいですw
因みに、海自はごくたまーにしか缶飯は食べないそうです。