☆エドガー・アラン・ポオ
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/03/13 00:14:04
独特の雰囲気の小説、さらに独特の文章は正直言って少し重い感じがします。
といっても、読み始めるとなかなか止められず、次の一編へ・・・・・。
これは短編ゆえになってしまうことなんでしょうね。
初めて出会ったのがそうとう前になりますが、「モルグ街の殺人」が史上初の推理小説ということは知りませんでした。そして、推理小説は他に4編しか書いていないのですが、そのうちの2編「黄金虫」と「盗まれた手紙」はのちの推理小説の大御所コナン・ドイルによって新しい作品になったそうです。
(嫌いではないのですが、小生なぜかコナン・ドイルは少ししか読んだことがありません)
この手の作品は、夜にひっそりと珈琲でも飲みながら読むのがいいのでしょうね。よく言われますが、怖くて夜にトイレに行けなくなるようなものはほとんどないと思います(笑)。
エドガー・アラン・ポーにコナン・ドイルが加われば『名探偵コナン』の江戸川コナンになりますな^^
ニックネームを 【ねむ】 から 【綾乃】 に変更しました。今後も宜しくね
アタシも好き❤
道玄坂のが好きです(✿❛◡❛ฺฺ)
ポオに影響された作家は数しれず・・・でしょうね。
この重くドロドロした退廃的なところがたまらない魅力ですね。